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2023年度決算 一般会計、後期医療・介護保険・下水道会計に反対討論
2023年度の一般会計、後期医療・介護保険・下水道会計の決算に対して、9月27日の9月議会最終日の本会議で私が行った反対討論(要旨)は次のとおりです。 なお国民健康保険会計の決算には、22年度から未就学児の国保税均等割が2分の1軽減されたことから... -
大雄建設の「物産館」を多文化共生センターに衣替 多文化共生センター条例に反対討論
2億円で購入 改修費1.1億円 維持管理費700万円 昨年12月議会での議決により2億1,450万円で購入した、大雄建設の「おおた・北茨城交流物産館バスターミナル駅」を多文化共生センターに衣替えする多文化共生センター条例に対して、9月27日の9月議会最終日の... -
12月2日から保険証を廃止 国保条例・福祉医療費支給条例改定に反対討論
今年12月2日から健康保険証を廃止する改定マイナンバー法に備えての、国民健康保険条例、福祉医療費支給条例の改定に対して、9月27日の9月議会最終日の本会議で私が行った反対討論(要旨)は次のとおりです。 この2議案は、いずれも今年12月2日からとさ... -
分納された税金は個人市民税より国保税最優先に収納処理を 太田市は個人市民税優先の可能性 保険証取り上げの要因か
9日の太田市議会では、太田、前橋、高崎、伊勢崎、桐生、館林の6市の個人市民税、国保税の現年分の収納率の推移から、太田では分納された税金が、国保税より個人市民税を最優先に収納処理されている可能性が高い問題を追及。 太田の国保税の収納率の低さは... -
公共交通 クルマに乗れない高齢者にタクシー券を
おうかがい市バス 4月からの対象拡大で予約できない人が増加 バス増車は8月から 9日の太田市議会では、今年4月1日からおうかがい市バスの対象を拡大し、3月まで対象外だった要介護1以上、運転免許のある高齢者、クルマのある高齢者も利用対象としたこと... -
国保税 限度額 104万円から106万円に 5月議会で反対し引下げを要求
●市政news/No11/2024年8月4日号 【国保税 限度額値上げの推移】※2012~2013年度、2017、2021年度は据え置き※介護分は40~64歳の人とその世帯に課税試算①事業所得732.7万円50代の夫婦と高校生、中学生、小学生の子ども3人の5人家族 試算②事業所得760.2万円... -
大手開発業者を優遇する都市再生特措法を受けての固定資産税・都市計画税軽減に反対討論
都市再生特別措置法や地方税法改定を受けての市税条例・都市計画税条例の改定に対して、太田市6月議会で私が行った反対討論(要旨)は次のとおりです。 議案58号、市税条例改定、議案59号、都市計画税条例改定に対して、反対の理由を申し上げて討論を行... -
耕作放棄地の再生・活用補助を 農地の脱法的開発、 地上げに歯止めを
6月議会の一般質問では、農業振興と耕作放棄地の再生・活用のための市の支援、粕川町内での市街化編入計画が市の決定であるかのように関東建設が装いながら地上げに着手している問題をただしました。 質問では、5月に自・公・維の賛成で可決した改定食... -
来年度から給付型奨学金を新設
6月議会での他の議員の一般質問に市長は、以前から言及していた大学生などを対象とする返済不要の奨学金を市として新設したいと答えました。月5万円 枠は50人 給付額は月5万円で対象は50人程度とされます。日本共産党はこの間、給付型奨学金の新設を... -
マイナンバーカードを押し付ける保険証廃止は許されない ※6月17日加筆・更新
●市政news/No9/2024年6月16日号 ●国会請願署名「現行の健康保険証を残してください」(PDF) 日本共産党も参加する中央社会保障推進協議会(社保協)や医療団体などが取り組んでいる署名です。 【署名の送り先】 日本共産党中央委員会かお近くの党員 市議... -
非正規職員を賃上げ 正規職員同様に
太田市は昨年12月に人事院勧告に準拠し、正規職員の給料を4月に遡り、行政職で平均2,927円、消防職で平均3,589円引き上げ(停年退職後の再任用職員含む)、ボーナスは0.05月引き上げ年4.5月としました。再任用職員のボーナスも0.05月引き上げましたが、... -
介護認定調査員 2人増やして12人に 賃上げも
介護認定調査員は4月から2人増員し12人になりました。私は昨年12月議会で、介護認定期間の短縮のために必要な介護認定調査員の正規雇用化・増員・賃上げを求めていました。 全員が非正規 調査員は全員非正規職員。時給は1年目で、昨年3月までの1,080円...