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藪塚本町診療所存続署名に
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昨日、映画「ゆずり葉」を市藪塚文化ホールで見てきました。
少なくない知人が手話サークルの活動をしていて、チケットを普及していたことから、この映画を知りました。
よく言われるノーマライゼーション。
障がい者とともに生きることで、障がい者が暮らす社会・地域で暮らすことで、障害のない人も幸せを感じられる社会をつくること。
これが私なりのノーマライゼーションの理解でした。
でも、そうした社会をつくるためには、乗り越えなければならない大きな高い壁、ハードルが無数にあることが映画を通して分かります。
そして、その壁のなかには「法律」という高い壁も。
しかしそうした壁も、障がい者のみなさんのねばり強い運動によって、一つひとつ乗り越え、壁も取りのぞかれつつあることも分かります。
映画「ゆずり葉」のストーリーには、実話も織り込まれているそうです。
日本共産党員として、地方議員として、もっともっとがんばらなければと、自分の活動をあらためて見つめなおすきっかけを与えてくれた映画です。
命とは。生きるとは。障がいとは。差別とは。人権とは。法律とは。
いろんなことを考えさせてくれた映画でした。
ゆずり葉-君もまた次の君へ-
全日本ろうあ連盟創立60周年 記念映画
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