太田市教委が今春小学校に入学する児童の保護者に配布していた文書がテレビで話題になっている問題で、FBのお友達がテレビ放映の画像をFBにあげていました。1枚目が今回の文書で、2枚目がFBのお友達の長女が入学した時の以前の市教委の文書… twitter.com/i/web/status/9…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:03
市教委の今回の書は訂正すべきです。事実上、入学前に保護者にあれこれを義務づける文面となっています。たしかに、あれこれを身につけなければならない、そうでなければ入学できないとは書いていないものの、事実上は義務付けと読み取れるものです… twitter.com/i/web/status/9…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:05
発達障がいあるいは、発達障がい傾向または、発達の遅れがある子どもであっても、親の責任でそれらを身に付けなければならないと保護者に思わせてしまいかねない文面です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:05
教育基本法では、第一条(教育の目的)で、「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」と規定しています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:06
そして第二条(教育の目標)では、「教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする」と規定しています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:06
「次の目標」とは以下に掲げるものです。
一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:07
二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:07
三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:08
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:08
ようするに、今回太田市教委が入学前に保護者に求めているものは、教育基本法が「教育」の目的・目標としているもので、太田市教委が責任を負っているものということになります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:09
市教委が責任を負っている教育の目的や目標を実現するために、市教委が保護者にその責任を果たすように求めていることになります。
責任転嫁とも言えるやり方です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:09
道徳心は、教育の目標としてふさわしいと私は思いませんが。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:17
「我が国と郷土を愛する」という部分は、愛国心の強制につながることから私は反対ですが。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 01:18
やっぱり「働かせ放題」の「働かせ方『大改悪』」。 twitter.com/tadashishimizu…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 05:39
共産小池書記局長の予算委質疑は、多面的論点で政府を追い詰めたが、厚労相が「(裁量制)データは白紙とし、新たな調査を実施」と答弁したことは大変に重要。問題のデータは「定額働かせ放題」の長時間労働への影響のデータ。「白紙」=撤回となれば、裁量制だけでなく「高プロ」の前提も崩壊となる。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年3月2日 – 20:30
以下のようにしたほうが分かりやすいでしょうね。
「市教委が責任を負っている教育の目的や目標を実現するために、市教委の責任を子どもの入学前に保護者に果たすように求めていることになります」
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 11:22
「個人情報なのでそれは連絡できない」とある機関のある職員。「○○(その機関)から△△(ある役所)に請求するのに個人情報だからと連絡できない?」と私。「担当が違うのでここではできない」とその職員。最初の話と矛盾してる。そこから連絡済みとは確認できたけど。最初はできないと答えたのに。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 18:07
先日の田舎の大雪で、叔父さんと叔父さんの知人2人の3人で実家の雪降ろしをしてもらったら今度は雨。雪降ろししてもらわなかったら、屋根にどっさり積もった雪が雨で重くなって、本当に実家が潰れたかもしれなかった。まさに間一髪。助かりました。実家にはご先祖の位牌や仏壇がありますから。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 19:23
役所じゃない公的機関とか営利企業の労働者とのやり取りが最近増えてるけど、労働者への教育がちゃんとされてない職場が目立つ。もちろんその同じ職場または同じ職場の別の窓口には本当に誠実にしっかり仕事をしているスキルの高い人もいるけど。雇う側の責任の重さと大切さを痛感する日々です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 19:33
公務員も同じだけど。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 19:34
今日は太田市革新懇談会の第16回総会。日本共産党からは東毛地区委員会の渋沢哲男委員長(2枚目)が連帯あいさつ。私(3枚目)も市政と議会の現状を報告しました。 pic.twitter.com/f7khOtXCBp
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年3月3日 – 21:30
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