あるマスメディアの世論調査。「国民民主党の代表選で野党連携が争点になったが、あなたは野党連携についてどう思うか」との問いに、
・連携すべき 31%
・すべきでない 15%
これ、自民党支持者や無党派層を含めての数字。もう答えははっきりしている。— 市田忠義 (@ichida_t) 2018年9月18日 – 22:02
自民党総裁選を見ていて、この党がつくづく酷い党になったことを感じる。石破氏を応援した大臣に「辞表を出せ」と恫喝し、安倍氏は「名前を言え」と恫喝に輪をかける。「モリカケ」は聞かれたことに答えず、差別発言の議員を庇い、プーチン大統領から嘲弄されてもなお媚びへつらう。国民の力で引導を!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年9月19日 – 18:57
太田市議会•決算委員会1日目終了。といっても、共産党は議員が1人なので、太田市議会の“ルール”で私は予算委員会にも決算委員会にも入れないので傍聴だけ。このルールも改めるべきですが、とにかく来年4月の市議選で共産党の2議席を復活させ… twitter.com/i/web/status/1…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 20:34
1人暮らし高齢者の訪問事業を担う「ふれあい相談員」が行政センターに配置されている問題をただした高橋美博委員に健康医療部副部長(長寿あんしん課長兼務)は、「ふれあい相談員の本来の業務に支障が出なければ、ふれあい相談員が行政センターの業務を手伝うことはかまわない」と答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 20:41
1人暮らし高齢者の訪問事業は、市が社会福祉協議会(社協)に委託しているもので、ふれあい相談員は社協の職員。委託事業は市の他の事業と分離•独立していなければ、職業安定法違反になります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 20:47
したがって、ふれあい相談員の業務に支障が出ないからといって行政センターの業務をふれあい相談員が手伝うことはできません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 20:47
さらに副市長は、ふれあい相談員に求められる業務量に対してふれあい相談員の人数が足りているかどうか確認が必要で、足りないならふれあい相談員を増やすことが必要だが、余裕があるなら行政センターの業務を手伝うこともありうるという趣旨で答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 20:56
さらに副市長は、ふれあい相談員に求められる業務量に対してふれあい相談員の人数が足りているかどうか確認が必要で、足りないならふれあい相談員を増やすことが必要だが、余裕があるなら行政センターの業務を手伝うこともありうるという趣旨で答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:08
ふれあい相談員が足りなければ増やすことは当然ですが、余裕があるからといってふれあい相談員に行政センターの業務を手伝わせれば職業安定法違反になります。健康医療部副部長や副市長の答弁は、市が法律に違反しても構わないと述べたに等しいもの。太田市役所のコンプライアンスは地に落ちました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:09
9月議会最終日の27日の本会議では、決算に対する反対討論でこの問題も厳しく指摘しなければなりません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:10
今日の決算委員会では、秋山委員が6月議会での自身の一般質問で取り上げた、ふるさと応援寄付金(ふるさと納税)の使い方の是正を求めて質問。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:23
ふるさと納税による寄附金は、「寄附者の意向に沿うため」という口実で、市が7億円以上を投入してつくった、英語で小中高一貫の授業を行うぐんま国際アカデミー(GKA)に他校の340倍の1,700万円もの交付金を交付しています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:25
私も11日の決算議案質疑でこの問題の是正を求めて質問しています。明日の決算委員会では、GKAの発行する学校債7.5億円を市の財政調整基金で購入している問題を秋山委員だけでなく他の委員も取り上げるはず。学校債の購入は貸付と同じで、公的資金の注入になります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:34
GKAには今後はこれ以上の補助金は出さないとした市長の過去の発言との整合性も問われます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 21:34
今日の決算委員会では、市が認証を取得している品質マネジメントの国際規格「ISO9001」の認証取得を今後はやめるよう求めて質問。私も以前同じ質問をしています。ISO9001の認証取得は当初、市の行政サービス提供体制が国際規格に適合するかどうかを「確認」するために始まったもの。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 22:18
他市も同様にISO9001の取得を始めましたが、数年間続けた後に、どのようにしていればISO9001が取得できるかが分かったとして、取得をやめる市が出ています。認証には太田市の場合百数十万円の費用が必要で、やめれば予算も節減可能。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 22:23
ところが企画部長も副市長も、「外部監査は必要」として取得の更新・継続にこだわる答弁を続けました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 22:23
他会派との共同が少しずつではあるけれど、進んできていることを実感しています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月19日 – 22:25
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