国政私物化疑惑はいよいよ深刻。森友疑惑では、財務省と学園の値引き売却の「口裏合わせ」を示す「音声データ」を政府も認めた。加計疑惑では、15年6月のWGに加計関係者が出席した事実を隠し、速記録破棄など「加計隠し」「加計ありき」の事実… twitter.com/i/web/status/9…
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年12月1日 – 10:56
太田市12月議会での一般質問終了。①来年度からの国民健康保険の県単位化にあたり国保税は値上げではなく引き下げを、②来年度から3年間の介護保険料の見直しにあたり引き下げを、③公共交通の充実を、の大きく3点を求めて質問しました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 21:42
国保税では、市長も6月、9月の私の一般質問で負担が限界を超えていることを認めています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 21:53
9月議会では、1983年まで49.8%だった国庫負担が14年度には全国合計24%、太田市では16年度決算で23%まで削減されていることを強調し、国や県に財政負担拡充を求めながら値下げをと迫った私に、値下げはできないが、国や県に財政… twitter.com/i/web/status/9…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 21:58
今日の質問では、県が11月21日に示した国保事業に必要な、市町村に求める事業費納付金や標準保険料率・額の仮算定では、県は太田市を含む22市町村には、来年度からの国保税の負担軽減のためには財政負担をしないことになっていることを強調しました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:08
さらに県が仮算定で財政負担をしないとされる市町村の中には、基金がなくなり一般会計から赤字補てんをしている市町村(太田市は16年度決算で4億円の補てん)もあることを指摘。引き続き国や県に国保税の負担軽減のための財政負担を求めながら、市の国保税を引き下げるよう求めました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:13
市長は、赤字補てんを続けながらの引き下げはできないと答えながらも、赤字補てんの継続を前提に、国保税は値上げしないように努力したいと答えました。「値上げはしないように」という言葉を何度か繰り返した市長の表情・話し方から、値上げだけは回避できるのではないかいう感触を得ました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:25
介護保険料では、値上げした15年度に基金を9千万円ほど増やし、16年度末でも6億円を超える基金があることを指摘し、基金を活用しての保険料の引き下げを求めました。しかし市長は、今後の高齢者人口の増加や介護給付費の伸びを理由に、基金は… twitter.com/i/web/status/9…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:37
私が続けて求めたのは、高齢者が前の年よりがんばって働いて、年金と賃金の合計年収が80万円を1万円超えただけで2万円ほど介護保険料が上がる保険料の段階区分設定の見直し。市長も、がんばって働いて、働いた以上に保険料が上がる仕組みは改める必要があると答えました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:43
さらに私が求めたのは、厚生年金や国民年金基金に加入していて年金など年収が80万円を1万円超えるだけの人が介護施設に入所した場合、ホテルコスト(食費・居住費負担)が、年金などの年収が80万円以下の人より月2万円ほど負担増となるケースに対する負担軽減。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:54
これについても市長は、がんばって働いてきて、年金保険料もがんばって払ってきて、いざ介護施設に入所したときに、年金収入が80万円を1万円超えただけで、超えた分以上に高い負担となるのはなんとかしたいとして、負担軽減策を考えると答えました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 22:59
公共交通の充実では、スクールバスを活用して無料の路線バスを拡充する意向を昨日の他会派の議員の質問に答えて市長が示していました。私は、高齢者の交通事故を減らすためにも、運転免許返納を促すうえでも高齢者タクシー券が有効として、発行を求めました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 23:04
しかし市民生活部長は、高齢者タクシー券よりも、乗車料金が1回100円のおうかがい市バス(デマンドバス)が有効として、高齢者タクシー券には消極的な答弁にとどまりました。市長には、質問時間の50分を使いきってしまい、改めてただすことができませんでした。時間配分に反省が残りました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 23:09
また私は、公共交通施策は単に公共バスによるものだけではなく、交通弱者のバス停までの足の確保も重要として、障がい者の福祉タクシー券の枚数増や使い勝手の改善も求めました。しかし福祉こども部長の答弁は消極的なものにとどまりました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 23:18
これも質問時間を使いきってしまったため、市長にただす時間がなくなってしまいました。やはり時間配分に大きな反省が残ります。しっかりしなくっちゃなりません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 23:19
さて、寝ます。みなさん。おやすみなさい m(__)m
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年12月1日 – 23:26
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