太田市議会・廃棄物特委の視察2日目。秦野市・伊勢原市環境衛生組合のはだのクリーンセンターのストーカー焼却炉は処理能力200t/日(100t×2炉)。3820kwの発電施設を併設し、建設費は94億円。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の視察。はだのクリーンセンターは設計・施行一体型の契約。当初からストーカー炉と決めていた訳ではなく、総合評価落札(価格点4割、非価格=技術点6割の配分)で決まったのがストーカー炉とされます。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の視察。昨日視察した平塚市の環境事業センターは、焼却炉の処理能力が300t/日、5900kwの発電施設併設で建設費が114億円。焼却や発電の方式、スペックだけでどちらが割高とは言えませんが、今回時間がたりず聞けなかった点は後日電話で確かめます。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の視察。はだのクリーンセンターは設計・施行一体型の契約。管理は別契約ですが、結果的に施行業者と同じ日立造船に3年間で11億7千万円の包括委託。この3年間の修繕費は、業者に責任がないことを業者が証明できなければ、すべて業者負担とされます。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の視察。はだのクリーンセンターでは管理・運営すべてを日立造船に委託するのでなく、焼却主灰・飛灰・残さの処分ではその5割の溶融・資源化を別業者数社に委託。残りは同組合の最終処分場に埋立。今後は全量資源化も視野に入れ次期最終処分場方針を検討とされます。 [mb]
太田市議会廃棄物特委の視察。はだのクリーンセンター稼働後、環境衛生組合・伊勢原清掃工場の焼却能力180t/日(90t×2・1976年稼働)の炉を停止。現在稼働中の焼却能力90t/日(1炉・85年稼働)の炉も、昨年3月改訂の計画どおりごみ減量が進めば18年度頃停止の見込。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の視察。太田で新ごみ処理施設をつくるにあたり重要なのは、実効性あるごみ減量計画と過剰設備・投資にならないこと。気になるのは、平塚や秦野、伊勢原でも焼却灰の全量資源化に向け灰溶融・資源化の民間委託を進めていること。全国的流れになりつつありますが…。 [mb]
太田市議会・廃棄物特委の今回の視察でもう一つ重要と感じたのは、市の担当部局、つまり職員の体制。ごみ減量計画はもちろん、環境行政、処理施設の規模や導入する技術の選択・企画、設計などは、やはりマンパワーがかなめ。議員も資質を高めることが求められます。 [mb]
視察から戻って一仕事。先日から相談を受けていた、太田協立診療所の患者さんの件で総師長と相談。市の地域包括支援課や地域の民生委員さんにも相談しながら進めることにしました。
太田市議会・廃棄物施設整備調査特別委員会の視察で。電車に乗った小田原駅から見える小田原城。
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小田原駅の二宮金次郎の像。
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