1月16日(金)のつぶやき
18日の赤旗びらきの諸々の準備が最終段階に入ってきました。今回は初参加40人ほどを含めて200人くらいの参加者になりそう。ということは過去最高になりそうです。風邪やインフルエンザになる人が出ないことを祈るばかりです ^_^; しっかりごあいさつしなきゃなぁ (*^^)v
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マイケル・ブラウンさん射殺・・・
昨年8月、アメリカ・ミズーリ州ファーガソンにおいて、当時18歳の黒人青年、マイケル・ブラウンさんが白人警察官に射殺される事件が発生。同年7月にはニューヨークにおいて、たばこの違法販売をしていた疑いで、白人警察官が当時43歳の黒人男性、エリック・ガーナーさんを逮捕しようした際、首を絞めて窒息死させる事件が発生しました。
これら2つの事件では、ブラウンさんを射殺、そしてガーナーさんを窒息死させたそれぞれの白人警察官が不起訴になったことに対して、大規模な抗議デモが全米各地で展開され、デモ参加者の一部が暴徒化して暴動に発展する事態さえ発生しています。
また、日本でも2007年9月、知的障害のあった当時25歳の青年、安永健太さんが佐賀市内の国道を自転車に乗って走行していたところ、安永さんが蛇行運転をしていたとして、佐賀県警のパトカーが追跡。その後、安永さんは信号待ちで止まっていたバイク衝突・転倒しました。
この際に、警察官が保護しようとして肩に手を触れたところ、安永さんが突然暴れたため、5人の警察官によりうつぶせの状態で取り押さえられました。
直後に、安永さんはけいれん・呼吸困難などにより、救急搬送先の病院で死亡しました。
安永さんを取り押さえようとした際に、警察官が暴行を加えていた疑いがあるのではないかともいわれている事件です。
さらにイギリスでも2009年4月、ロンドンで開かれたG20サミットへの抗議デモを傍観していた当時43歳の現地人男性、イアン・トムリンソンさんが地域支援班の巡査に警棒で殴られ、そして地面に叩きつけられたため、内部出血を起こし死亡する事件が発生しています。
「マイケル・ブラウンさん事件」、「エリック・ガーナーさん事件」、「安永健太さん事件」、「イアン・トムリンソンさん事件」という個々のキーワードで検索してみることをおすすめします。
世界のいかなる国・地域においても、警察の過剰な権力行使によって、犯人である、ないを問わない人が死亡する事件を発生させてはなりません。
治安対策と人権保障の両立は、もはや万国共通・待ったなしの重要課題だということを、国際社会全体で共有できるような仕組みづくりが必要だと私は思うのですが、水野様ならどう考えますか?
マイケル・ブラウンさん、エリック・ガーナーさん、安永健太さん、イアン・トムリンソンさんのご冥福をお祈り申し上げます。
いのち
いのちの大切さ、尊さは言うまでもありません。
おっしゃるとおり市民の身体、生命、財産を守ること、安全・安心の社会の確立と人権保障の確立は重要で、国際社会共通の課題だと思います。
国際社会にどう呼びかかけるか、そのために日本が国際社会で具体的にどんな行動を起こすのかは、日本共産党では、地方議員ではなく国会議員の役割とされています。
ただ私が大事だと思うのは、治安対策の名のもとに人権をないがしろにしたり、いのちを軽視するようなことは、絶対あってはならないし、安全のためという口実から、警察権力・国家権力の横暴を許すよなことも、やはり絶対許してはならないということです。
こうして考えてみると、国民の知る権利を侵害し、国民の多様で自由な活動を不当に弾圧する、戦前の治安維持法の再来とも言える国民弾圧法である秘密保護法は、昨年12月から施行されてはいますが、即時廃止しなければならないことも申し添えたいと思います。