高齢者の肺炎球菌ワクチン接種に助成を‐太田市12月議会で一般質問

市議団ニュース水野版/No14/2013年12月(PDF)


 私は高齢者の肺炎球菌ワクチン接種への助成も提案。
 私の質問に対する健康医療部長の「予防接種は医療費の削減につながっているのではないか」という答弁も引用し、市医師会もこのワクチンの接種を勧めていることを強調しました。

 しかし市長の答弁は、「自分でワクチンを打ってもらいたい。国もそういった(助成の)方向にあるようなので、もうしばらく静観して対応を考えたい」というものでした。

私が
質問したときにも、すでに厚労省では、水ぼうそうワクチンとともに高齢者の肺炎球菌ワクチンを自治体の定期予防接種に追加することを検討していました。

自治体の定期予防接種に追加されるということは、交付税措置されるということですから、接種する人には何らかの助成がされることになります。

来年秋からの実施をめざすとされ、水ぼうそうワクチンは多くの自治体で無料で接種できる見通しとされます。

市長には、厚労省が決める前に市単独の助成を明言してほしかったのですが。

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