水野さんは太田市議会に絶対に必要な人-勇退する議員から期待の声-福祉・防災都市おおたに全力

福祉・防災都市おおた
実現に全力でがんばります


「水野さんは太田市議会に絶対に必要な人」。
――4月21日の任期をもって勇退する福井宣勝市議から、期待のコメントをいただきました。

みずから「保守」であることを言明されている福井市議からの期待のコメントは、本当に心強くありがたいものです。

必ず期待に応え、引き続き議員として働けるよう、全力をつくします。

3月11日に発生した東日本大震災による被害は、かつてない国難をもたらしています。

こうした未曾有の大災害のときだからこそ、救援と復興に国民的エネルギーを結集し、暮らしと地域経済を応援する政治を強めるため、全力をつくしてがんばります。

「福祉・防災都市おおた」の実現に向けて、期待に応え、もてるすべての力を出しきる覚悟です。

  福井市議からいただいたコメントを掲載します。

水野さんは太田市議会に
絶対に必要な人

私はもちろん共産党員ではありませんし、共産党のイデオロギーに同調するものではありませんが、水野さんは太田市議会にとって、絶対に必要な人だと思います。

私と水野さんは、議会では意見が対立することもありますが、請願や議会の活性化に関する問題など個別の問題では、お互いに立場の違いを尊重しながら、意見が一致する問題では可能な共同を続けてきた関係でもあります。

水野さんはどんな問題でも、聖域を設けず言うべきことを言い、提案を続けてきました。
熱意にあふれた議会論戦によって、市長から積極的な答弁を引き出したこともあります。

私は今期限りで引退しますが、水野さんには、これからも議会の活性化のために、市議会議員として情熱を傾けてほしいと思っています。

  市議会議員 福井宣勝

地震被害の復旧支援…地域から期待の声‐勇退議員からも/2011年3月19日/太田民報3・4月号外(pdf)
東日本大震災-被災者への生活補償とともに労働者と中小業者への賃金・休業補償が必要/2011年3月19日/水野正己のブログ
太田市-東日本大震災の被災者などに市営住宅などを提供/2011年3月17日/水野正己のブログ
東日本大震災による太田市における被災者に対する緊急支援対策を求める要望書/2011年3月14日/水野正己のブログ
3月11日発生の東日本大震災にともなう「災害復旧緊急補助」のお知らせ2011年3月13日/水野正己のブログ

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • city
    今回の東北関東の大震災でお亡くなりになられた方と そのご家族のみなさんに心からお悔やみ申し上げます。災害に遭われた東北の各都市は、今度こそ世界の人が目を見張る、立派な防災都市に生まれ変わる必要があります。さすれば、観光の名所にもなるでしょう。世界遺産にもなるでしょう。はたして、この国には、この目的を成し遂げるためにふさわしい有能な政治家と、計画都市の設計者はいるのであろうか。壊滅状態にある地方都市に、世界観とマスタープランを堅持した有能な政治家は育っているのであろうか。我が国民は、防災に弱い家を建てる大ブタか、中ブタか、それとも、強い小ブタであろうかが判明するときであります。国民は、自分の体に見合ったサイズの政治家を選ぶものでしょう。我々は、ひ弱な花でなくて、偉大な国民になろう。

    http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
    http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

  • 全国民のエネルギーを発揮して
    nogaさんへ。
    コメントありがとうございます。

    東日本大震災にあたっては、全国民のエネルギーを発揮して、救援・復興に力をつくさなければなりません。

    もちろん、救援・復興に政府が責任を果たさなければならないのは、いうまでもありません。

    政府にその責任を果たさせるためにも、やはり全国民のエネルギーを発揮することが大切だと思います。

    もちろん日本共産党も、そのために全力をつくします。

    今日から、いっせい地方選挙がはじまりました。

    この選挙は、文字どおり救援・復興選挙として、目の前にある危機を一日も早く打開し、一日も早い救援と復興を成し遂げるとともに、今後の福祉・防災のまちづくりの方向性を決める大切な選挙です。

    多くのみなさんに、お力添えをお願いしたいと思います。

  • 市内被災者のも援助を
    東日本大震災の被災者の皆さん心よりお見舞い申し上げます。太田市でも2000軒を超える屋根瓦や屋根ぐしの被害が発生したようですね。
     熊谷でも670軒余りの被災がありました。しかし、当市の場合、見舞金1万円のみという被災者への修繕費用の一部にも足りないような対応に唖然とします。お金がないのではなく市内被災者への思いがないのではないでしょうか。
     残念です。引き続き、住宅リフォーム助成制度実現目指しがんばります。

  • ともに、がんばりましょう!
    高橋さんへ。

    コメントありがとうございます。

    今日は震災による屋根瓦の損壊が集中している沖之郷という地区に行ってきました。

    30%、15万円上限の補助(震災復旧)はありがたいが、15万円ではとても直せないという声が少なくありません。

    修繕の見積もりで100万円近い家がかなりあります。

    「せめて30万円ほどの補助金がもらえれば」という年金暮らしの男性もいました。

    震災復旧補助をさらに手厚くするためにがんばります。

    市議選の告示まで、熊谷も太田も残り9日間です。
    ともにがんばりましょう!

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