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藪塚本町診療所存続署名に
ぜひ、ご協力ください。
藪塚のみなさん、建築屋のおやじさん、庭山登さんへ
藪塚診療所の廃止について、お知らせするのが大変遅くなってしまったことを本当に申し訳なく思っています。
いま藪塚の地域のみなさんが、12月議会に提出する請願署名の準備をはじめています。
短期間でも全力で
12月議会に請願署名を提出する締め切りは11月24日(火)ですので、実質的には23日(月)までに署名を集めなければなりません。
週明けの9日(月)から署名に取り組んでも23日までの15日間しかありません。
本当に短期間の署名活動になりますが、しかし藪塚の地域のみなさんは、とにかく、それでも署名に取り組むことを決められました。
たとえ短期間であっても、署名に取り組むことを決められた藪塚の地域のみなさんの熱意と、建築屋のおやじさんや庭山登さんからの激励に私も勇気づけられました。
署名用紙は出来上がりしだい、8日(日)か遅くとも9日(月)には、このブログにUPできると思います。
ぜひダウンロードのうえ、ご協力いただきたいと思います。
もしかまわなければ、私が直接お届けしたいとも思っています。
署名を出しても運動はつづきます
12月議会に署名を出したことで、藪塚診療所の存続を求める運動が終わるわけではありません。
出された請願署名は、12月10日(木)午前9時30分からの市議会・教育福祉委員会の審査にかけられることになります。
この委員会での審査は、市民が傍聴することもできます。
ぜひ、たくさんのみなさんに傍聴していただき、委員(市議)が廃止を認めず請願署名を採択するよう、傍聴席から見守っていただきたいと思います。
この委員会での請願署名の審査結果は、いまから予断をもって予測することはできませんが、太田市にたった一つの市立医療機関である藪塚診療所の存続も含めて、この地域の医療体制を今後どう整備・充実するのかは、全市的な大きな切実なテーマです。
地域の医療体制を考える大きな運動に
今回取り組むことになる署名運動は、この大きな切実なテーマを、全市民がこぞって考え行動する、大きな運動につながるきっかけになるのではないかと私は考えています。
私たち日本共産党も、藪塚診療所の廃止を食い止めるために、そしてこの地域の医療体制を整備・充実させるために、みなさんと連帯して力をつくします。
ともにがんばりましょう!