市営住宅の入居基準を緩和――60歳以上の単身者が入居可能な部屋を162戸追加
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162戸追加
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昨日の市議会での質問では、60歳以上の単身者が市営住宅に入居する際の基準の緩和も求めました。
市は09年度からは、一定程度緩和を検討していることが明らかになりました。
現在は、60歳以上の単身者が入居可能なのは 占有面積50㎡未満の部屋がある4つの団地の1、2階合わせて220戸です。
しかしいまの社会情勢を反映して 単身高齢者の入居希望は増加する一方です。
こうした状況を緩和するため、新年度からは占有面積50㎡以上55㎡以下の部屋がある6つの団地の1、2階、162戸を追加して合計382戸とすることを検討しています。
この問題では、私もこれまで市住宅課にたいして、貧困と格差の拡大が進むなかで市営住宅への入居希望者が増加していることを受けて、こうした人たちの住まいを確保するため、市営住宅の拡大・増設とともに入居基準の緩和を求めてきました。
今回の基準の緩和は一定の前進ですが、まだまだ市営住宅の部屋数は入居希望にたいして不足しています。根本的な解決には、民間アパートの借り上げや増設など市営住宅を増やすことが求められています。
コメント
コメント一覧 (1件)
初コメ失礼いたします
民営では年齢制限があったりで、結局困った時は公営しかないからですね。
保育所・介護施設等々、民営の問題が浮上して
いますから、益々地方財政の負担が大きくなり
大変だと思います。どうぞご自愛下さい。
MIZUNOさんもDIGI BOOK作っていらっしゃるのですね。