3月議会の予算に対する総括質疑では、健康寿命の延伸と生きがいづくりについてもただしました。
具体的には、認知症・介護・疾病予防、介護・医療費節減が期待できる、総合型地域スポーツクラブの普及・推進・拡大を求めました。
健康医療部長は、総合型地域スポーツクラブが普及すれば介護・医療費の節減が期待できると答弁。しかし市長は、何種目もやらなくても1つの種目を続けてくれればよいとする消極的な答弁にとどまりました。
市長はおそらく、「総合型地域スポーツクラブは多世代・多種目・多志向で、コミュニティ活性化にも貢献できる」とした私の発言を勘違いしたのではないかと思われます。
「多種目」とは、1人の人が何種目もやるのではなく、総合型地域スポーツクラブに入っている人の中に、いろんな種目をやる人が生まれ、「多種目」を「多世代」で取り組み、コミュニティ活性化をはじめ「多志向」の活動につながるという意味なのです。
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