今日5月3日午前0時28分に、太田市内に住む方からメールでのご相談が寄せられました。
高崎での憲法記念日集会から帰ってきて、そのメールに気づき返信したうえで、メールに記載されている携帯番号にかけたところ、「おかけになった電話番号は現在使われていません」という音声が流れました。
メールの文面から考えて、とてもいたずらとは思えず、相談の内容も深刻なものです。
今日から6日まで4日間は役所も連休となり、私の日程も決まっていることから、まずは電話である程度お話をうかがいたいと思います。
お心あたりのある方は、メールにご自身が記載された携帯番号と私が返信したメールを確認のうえ、ご連絡をいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
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コメント
コメント一覧 (2件)
まさにダブルスタンダード
こんにちは、水野様。
昨年秋、アメリカ・ニューヨークの国連本部において総会が開かれ、国の発展を、国家ではなく人間1人ひとりの立場から捉え、人々がテロや国家権力による弾圧の恐怖、さらには貧困による飢餓などから解放され、能力を十分に生かすことが重要だとする「人間の安全保障」という考え方が、日本などの主導により全会一致で採択されました。
ところが「人間の安全保障」という考え方については、日本は主導国であるということを国際社会に対しては大々的にアピールしている一方、日本国内では国連自由権規約委員会からの勧告をいまだに履行していないことに加え、秘密保全法の策定など、先進国の中では人権後進国
といわれる日本の実状にさらなる追い打ちをかけるような策動を、公然と推し進めようとしているのは、まさにダブルスタンダードだといわざるを得なければなりません。
日本政府のダブルスタンダードはただちに改めるべきです。
粗暴・凶悪犯罪や国家権力による弾圧の恐怖、さらには貧困による飢餓などから国民を開放し、国民1人ひとりの能力が十分に生かされる日本社会の実現こそ、「日本における人間の安全保障」につながるのではないかと私は思うのですが、水野様ならどう考えますか?
「日本における人間の安全保障」を力強くアピールすることのできる政党は、もはや日本共産党しかありません。
参議院選挙では「日本における人間の安全保障」を力強くアピールしていただきますことを、日本共産党関連サイト閲覧者を代表し、強くご要望申し上げます。
憲法を暮らしに生かす国づくりを
外務省のホームページでは人間の安全保障について、「国際社会において、人間の安全保障という概念を初めて公に取り上げたのは、国連開発計画(UNDP)の1994年版人間開発報告でした」と掲載されています。
ギガウェーブさんが全会一致で採択されたと言われるのは、2012年9月の人間の安全保障に関する国連総会決議のことだと思います。
日本共産党は昨年の総選挙政策に、「憲法改悪を阻止し、平和・人権・民主主義の原則を国政の全分野に生かします」を掲げました。
そしてその中では、「憲法の前文も含む全条項を厳格に守るとともに、世界で最も徹底した恒久平和主義をかかげる憲法9条、国民の生存権と文化的生活を明記した25条をはじめ、平和的・民主的条項を全面実施することを求めます。私たちは、国民のみなさんとともに、憲法の平和・人権・民主主義の原理・原則を、国政のすべての分野に生かす道をすすみます」としています。
いま阿部首相は、憲法改悪のハードルを下げるため、96条改悪を今年の参院選の焦点にすると明言しています。
日本共産党はすでに、9条はもちろん25条も96条も含めた憲法の全条項を守り抜くことを参院選の大争点とすることを鮮明に打ち出し、取り組みを進めています。
ギガウェーブさんの言われる人間の安全保障も、憲法の全条項を守り抜き、憲法を暮らしに生かす国づくりを進めることで確立されると私は思います。
いただいたご意見は党本部に伝えます。
参院選での日本共産党の躍進のため、大きなお力添えをよろしくお願いします。
昨年の総選挙政策はこちらからご覧ください。
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2012/11/20121126-1.html#_10