
夕方からの太田駅南口でのシール投票に男子高生が飛び入りで参加してくれました。
「とくに若いみなさんの声を参院選で生かしたいのでシール投票に協力してもらえる?」と呼びかけた中の男子高生1人が「いいですよ」と快諾。シールを貼った後、「持ちましょうか?」と申し出てくれました。
時間があれば、マイクを渡して話してもらおうと思ったのですが、「そろそろ行かなきゃないので帰りますが、頑張ってください」と激励され帰っていきました。「またこの時間に(シール投票を)やるから、また手伝ってもらえる?」と言うと、「わかりました」と気持ちよく答えてくれました。
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一番人気は「消費税減税」に「賛成」
1時間弱の短時間でしたが、駅を利用するため通りがかった高校生や女性の会社員などが立ち止まって投票してくれました。やはり「消費税減税」、「消費税減税」に「賛成」、「米国にモノが言える外交」にシールを貼った人が多かったのが特徴です。物価高騰に有効なのが消費税減税で、トランプ関税に日本政府がはっきり抗議しないことへの不満がシール投票で示されたのだと思います。
物価高騰から暮らしを守り、平和で希望がもてる新しい日本を
一番うれしかったのは、なんといっても高校生が進んで手伝ってくれたことです。
若い人たちをはじめとするみなさんの期待と激励に応えて、22日投票の都議選、7月の参院選で必ず勝利して、物価高騰から暮らしを守り、平和で希望がもてる新しい日本に変えるため全力を尽くします。引き続き大きなご支援をよろしくお願いします。
日本共産党


2025年参議院選挙基本政策/物価高騰から暮らしを守り、平和で希望がもてる新しい日本を | 日本共産党
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