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脳脊髄液減少症の検査 「保険適用」厚労省が見解-共産党が要求
患者・家族のみなさんが12日、この病気の保険適用や支援策を求めて、約10万5,000人分の署名を長妻昭厚労相に提出した際、厚労省側から検査への保険適用を認める見解が示されました。医療機関への周知をはか -
子ども手当 共産党はこう考えます
今年度は中学生以下の子ども1人あたり月額1万3千円の子ども手当が支給されます。支給は6月からで、以降は9、12、3月に3カ月分づつ支給されます。4月になってから市役所には、子ども手当の受給申請のための -
時短による非正規職員の賃金カット(2)生活保護以下 市民サービス後退に
今回の一連の臨時・嘱託職員の賃金削減は、正規職員の仕事を肩代わりしている意欲のある優れた人材の流出を招き、市民サービスの後退にもつながってしまいます。太田市では昨年度も、5月の人事院による臨時勧告(臨 -
時短による非正規職員の賃金カット(1)労使協議なしに実施-法律との整合性はあるか
昨年度でも臨時・嘱託職員の賃金は月13万円ほどですが、今回の勤務時間短縮による賃金削減によって、賃金は月11万円ほどになってしまいます。臨時職員はボーナスもありませんから、年収は130万円ほど、嘱託職 -
労働者の生活と権利を守るルールを-志位委員長が三つのよびかけ
「ルールある経済社会」をつくり、「働く貧困層」をなくすことは、緊急で切実な課題です。そのためには、労働者の生活と権利を守るルールづくりが不可欠です。日本共産党の志位委員長は5日の演説会で、「働く貧困層 -
手取り わずか16,500円の派遣
この男性は、昨年までは大阪府内の派遣会社で働いていましたが雇い止めされ、今年1月から太田市内の派遣会社に登録。その派遣会社の寮とされるアパートに住み、アパートから徒歩5分ほどの運送会社に派遣されていま -
大企業 給与削り株主に配当-衆院委 佐々木氏に首相「驚いた」
中小企業では役員給与を引き下げても従業員の給与に回していると言われますが、大企業は従業員の給与を削り、そのうえ内部留保をとりくずしてまで株主配当を増やしています。この問題を取り上げた2日の衆院財務金融 -
日航 2万人削減-リストラ計画 60路線から撤退
JALのリストラは、2万人規模の削減に膨らむ見通しとなりました。この問題に関連する「しんぶん赤旗」の記事は、日本共産党中央委員会のホームページには掲載されていませんので、このブログに転載します。4日付 -
日航 客室乗務員また削減 「転勤か退職を」 大阪 福岡の560人 9日までに決断迫る
「国民の信頼を取り戻すため最前線で頑張っている客室乗務員を大切にできないで、何が『日航再生』か―日本共産党の高橋ちづこ議員は2日、衆院厚生労働委員会で、会社更生法で「再生」をめざしている日本航空(JA -
日米核密約問題-志位氏への答弁書
日本共産党の志位和夫委員長が3月17日に提出した「『日米核密約』に関する質問主意書」にたいして3月30日に閣議決定された政府答弁書を報じた1日付「しんぶん赤旗」を紹介します。ぜひ、お読みください。 -
「日米核密約」に関する質問主意書への回答について-赤旗
日本共産党の志位和夫委員長が31日の記者会見で発表した見解「もはや欺瞞(ぎまん)は通用しない――『日米核密約』に関する質問主意書への回答について」を、1日付「しんぶん赤旗」より紹介します。ぜひお読みく -
暮らし4月からこう変わる
4月から暮らしに関わる制度が変わります。医療・介護、年金、雇用、子育て・教育、税制などさまざまな分野の制度が変わります。3月31日付「しんぶん赤旗」の記事より、どんな制度がどう変わるのかをお伝えし -
核密約はこうして結ばれた(3)-58~60年日米交渉の内容しめす新たなアメリカ外交文書
※前の記事からの続きです。日米核密約の存在をあらためて浮き彫りにする二つの文書について報じた3月31日付「しんぶん赤旗」の記事を紹介します。資料として二つの文書を掲載しています。核密約はこうして結ばれ -
3.28 おおた派遣村 なんでも相談会
おおた派遣村(同実行委員会主催・太田市後援)が28日に開かれました。私も実行委員として参加し、当日はさまざまな人の相談を受けました。当日の様子が日本共産党群馬県委員会のホームページに掲載されていますの -
2010年度予算 反対討論(特別会計)
3月市議会最終日となった18日の本会議で、私が反対討論をおこなった2010年度太田市予算の続報です。※前の記事に続いて特別会計の問題点をお伝えします。国保会計/新年度は市の国保税を統一するための改定が