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検察審査会 小沢氏「起訴相当」-核心はゼネコン裏金
このところ、「赤旗」の記事の紹介が続いていますが、最近は、いよいよ「赤旗」から目が離せなくなりました。みなさんも、ぜひお読みください。検察審査会は27日、民主党の小沢一郎幹事長の政治資金収支報告書の虚 -
伊勢崎市議選 北島、はせだ両氏が当選 by JCP-GUNMA
伊勢崎市議選(定数32、2減、立候補41人)が25日投開票され、日本共産党の北島元雄(58)、はせだ公子(52)の両現職が当選し、現有2議席を確保しました。両氏の合計得票数は5876票。得票率は6・6 -
中小製造業「単価たたき」-価格下落 56%が「顧客・発注元の要求」-中小企業白書
27日に発表された「中小企業白書」では、大企業による下請単価の買いたたきが、すさまじいものであることが浮き彫りになりました。主力製品などの価格下落の理由として「顧客や発注元からの要求を受け入れた」と回 -
野菜交付金、畜産補給金を縮減-事業仕分け
政府の事業仕分けによって、野菜交付金や畜産農家の経営安定補給金などが「縮減」の対象とされました。これらの事業は、縮減ではなく改善・充実が切実に求められているものです。在日米軍への思いやり予算や米軍再編 -
日本共産党 農業政策を発表
日本共産党は26日、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。同日発表の農業政策は、2008年3月に発表した「農業再 -
伊勢崎市議選-日本共産党 2人全員当選
昨日25日投開票の伊勢崎市議選で、日本共産党は北島元雄、長谷田公子(ともに現職)の2人全員が当選しました。私は長谷田公子さんの応援に参加していましたが、2人の当選のためにご奮闘いただいた支持者、後援会 -
中小企業は日本経済の「根幹」-本格的支援へ政策の転換を-日本共産党が中小企業政策
志位氏は、今回の政策は東京都大田区や愛知県豊田市、大阪府東大阪市、広島市など町工場が集中している自治体を訪問・調査したほか、東京都墨田区、大阪府八尾市、北海道帯広市などで制定されている中小企業振興条例 -
就職難の打開策提起-共産党 新卒者応援の政治に
厚労省が3月12日に発表した新卒者の就職内定率は、大卒者などが80.0%(2月1日現在)、高卒者が81.1%(1月末現在)、中卒者が17.0%(1月末現在)とされます。「社会人としての第一歩が失業者」 -
業界団体がHPで発表-中小企業のリース支払い猶予-「会員会社に周知徹底」
リース事業の業界団体が20日、中小企業のリース代の支払猶予について、会員会社に周知徹底したことをホームページで発表しました。支払猶予の概要は、前の記事でお伝えしたとおりですが、この業界団体のホームペー -
労働者派遣法改正にあたっての修正提案-派遣から正規雇用への道を開き、派遣労働者を守る改正に
※前の記事の続きです。日本共産党が3月3日、発表した「労働者派遣法改正にあたっての修正提案/派遣から正規雇用への道を開き、派遣労働者を守る改正に」を掲載した3月4日付「しんぶん赤旗」の記事を転載します -
派遣法改正-共産党が修正提案
政府が3月29日、国会に提出した派遣法改正案には、大きな抜け穴が残されたままです。さらに抜け穴どころか、およそ改正とは言えない、改悪につながる重大な問題も抱えています。登録型派遣や製造業派遣を禁止と言 -
派遣法改定案 使い捨て温存 二つの大穴-「正社員が当然」のルールを-高橋議員 抜本修正要求
派遣法改定案が16日、衆議院本会議で審議入りしました。日本共産党の高橋ちづ子議員は、派遣労働者の使い捨てを温存する二つの大穴を厳しく追及。「製造業派遣、登録型派遣の『原則禁止』といいながら、例外という -
価格保障正面に掲げる共産党に期待-紙農林漁民局長、県委員会がJA群馬と懇談
日本共産党の紙智子参院議員・党農林漁民局長は12日、たなはしせつ子参院選挙区予定候補、小菅啓司県委員長らとともにJA群馬中央会を訪ね、池田隆政参事ら幹部職員と懇談しました。池田参事は、群馬の農産物出荷 -
国保税・介護保険料引き下げ署名に反響-伊勢崎
伊勢崎市で日本共産党が取り組んでいる国保税の値上げ中止と介護保険料引き下げを求める署名が反響を呼んでいます。同市では国保税が07年度、08年度と連続して値上げされ、1年以上滞納している世帯が加入世帯の -
安全守る意欲危機に-穀田議員に参考人 日航再建へ陳述
経営再建を進める日本航空(JAL)ですが、破綻の原因が政治家との「癒着構造」や「アメリカ言いなり」にあり、労働者には、再建策の全容がまったく明らかにされていない実態が、国会の参考人質疑でも明らかになっ