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赤旗/主張-家畜の口蹄疫-感染防止と健全な生育環境を
宮崎県で4月20日に最初の発生が確認された家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)は、いまだに収束の兆しが見えないばかりか、被害は拡大の一途をたどっています。発生した農場は16日までに111カ所に上り、殺処 -
口蹄疫-転載記事
kakoさんのブログ「日南娘(ひなむすめ)」より転載希望の記事を転載します。なお記事中に、九州農政局から派遣された獣医師について、現場で十分に牛に触ることができないことから「ペーパー獣医師」とする表現 -
「九条」太田市民の会 結成4周年-5.16平和のつどい
9条改悪の道具となる国民投票法の施行を2日前に控えた16日、「九条」太田市民の会は結成4周年を記念して、5.16平和のつどいを太田市内で開催。150人が参加しました。もちろん私も参加しました。つどいで -
口蹄疫-残る6頭最後の望み/宮崎の宝守らねば-家畜事業団感染疑い/隔離6頭は経過観察
宮崎県の和牛生産の要である県家畜改良事業団(高鍋町)で口蹄疫の感染疑いのある肥育牛が確認されたことが15日、分かりました。管理する種雄牛55頭のうち“エース級”6頭を特例措置で西都市に避難させた直後の -
口蹄疫-ネット上での「バスタオルの不足」について
家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の被害が拡大する一方の宮崎県で、バスタオルが不足しているというブログの記事があります。そのブログでは、次のような記事が掲載されています。川南町の口蹄疫対策本部にお電話 -
口蹄疫被害 農家は苦境-紙議員 国の直接支援を要求
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫の被害に苦しむ畜産農 -
口蹄疫-養豚農家など被害救済切望 仁比議員らに
被害が広がる一方の「口蹄疫(こうていえき)」の問題で、日本共産党の仁比そうへい参院議員と、ばば洋光参院宮崎選挙区候補は5月12日、宮崎市で畜産農家や業者団体、関係自治体議員などと意見を交換しています。 -
口蹄疫 86例目/殺処分に16ヘクタール必要
昨日13日のブログで、宮崎県での口蹄疫の発生について、「11日に76例目が確認」と掲載しました。しかし宮崎県は13日夜、12日に86例目が確認されたことを発表。その後同県のホームページに掲載されました -
口蹄疫-仁比・ばば氏 JA宮崎と懇談-再生産可能な補償を/当面の生活費も考慮して
宮崎県で猛威をふるう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」は、11日に76例目が確認されています。日本共産党の仁比そうへい参院議員は12日、宮崎県入りし、JA宮崎中央会と懇談しています。13日付「赤旗」 -
普天間基地-無条件撤去しか解決の道はない-志位委員長、米国務省と会談
日本共産党の志位和夫委員長は7日、米国務省内でケビン・メア同省日本部長、多国間核安全部ジョナサン・サンボア氏と会談し、核兵器問題と日米関係についての日本共産党の立場を、米国政府に伝えました。関連する「 -
都市農業育てよう-税制改正や地産地消-日本共産党が政策発表
日本共産党の小池晃政策委員長(参院議員)は7日、都市農業振興政策―「住民の暮らしに欠かせない都市農業を発展させるために」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。8日付 -
共産党がテレビに出ない
昨日(7日)、派遣労働者の雇用の問題で、派遣先である市内の中小企業を訪ねた後、近くの別の中小企業にもうかがいました。その会社の事務員の女性から、「最近、共産党がテレビに出ない」と言われました。その会社 -
職場すべてが“派遣”=“違法行為”
昨日(7日)、派遣労働者の雇用の問題で、派遣先である市内の中小企業を訪ねました。派遣会社の労働条件が悪いので、直接雇用を申し入れたところ、「うちは(その派遣労働者を受け入れている業務は)全員が派遣なの -
許せない融資撤回-銀行のひどいやり方
ある中小企業の社長さんからメールが寄せられました。銀行が融資の約束を撤回したために、資金繰りのメドがつかず、取引先も倒産の危機に直面しているというのがメールの内容でした。その社長さんによると、新規事業 -
第8回NPT再検討会議にたいする要請
日本共産党の志位和夫委員長が、核不拡散条約(NPT)再検討会議の成功に向けて、カバクチュランNPT再検討会議議長や国連関係者、各国政府代表、非政府組織(NGO)代表らに手渡している「要請文」(全文)を