市議会・市政news– category –
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介護保険と生活保護の矛盾(2)-保護費で入所費用が払えない
※前の記事の続きです。一昨年から今年にかけて関わった相談のなかで、介護保険と生活保護という二つの制度の矛盾と問題に向き合うことになった事例が複数あります。いま市内でも、生活困窮から生活保護を受ける人が -
介護保険と生活保護の矛盾(1)-保護費で入所費用が払えない
一昨年から今年にかけて関わった相談のなかで、介護保険と生活保護という二つの制度の矛盾と問題に向き合うことになった事例が複数あります。在宅介護では生活できず、しかし特別養護老人ホーム(特養)に申し込んで -
公共工事の品質確保と賃金保障のために-公契約条例を
虹色-Dさんから公共工事の低額落札に関する問題についてコメントが寄せられました。 虹色-Dさんは、最近多くの業者が信じられないほどの低額で公共事業を落札していると指摘。発注側(国や自治体)も審査は行うものの結局認定し、結果的に下請業者... -
国保税統一 資産ない人に値上げ 資産ある人は値下げも
太田市の新年度の国保税改定案は、資産のない人に値上げしながら、資産のある人に値下げする傾向となります。9日の市議会・教育福祉委員会で市国民健康保険課が説明するため、事前に配布された資料により明らかにな -
市政ニュースNo10/10年1月24日号
市政ニュースNo10をUPします。昨年12月市議会の報告です。私の一般質問や議案質疑、昨年12月のおおた派遣村の取り組みなどを掲載しています。これまでにブログにUPした記事と重複するものもありますが、 -
中小企業に資金と仕事を-市長 緊急資金の検討など約束
世界的な経済危機のもとで、市内の中小企業・業者の経営も厳しさを増す一方です。私は昨年12月市議会の一般質問で、市内業者を守るための市の施策として、①(昨年)8月で打ち切られた市独自の中小企業雇用安定助 -
藪塚診療所-実質的存続への可能性追求-市の財政援助も検討
市藪塚本町国民健康保険診療所の廃止に関する私の昨年12月市議会での議案質疑の概要をお伝えします。私は同診療所の廃止条例案の質疑で、「廃止反対」が地域ぐるみの大きな運動になっていることに触れながら、くり -
市政ニュースNo9/09年12月20日号
大変遅くなってしまいましたが、市政ニュースNo9をUPします。今年の6月・9月市議会の報告です。12月市議会の報告となるNo10は、年明けの1月のUPになります。もうしばらく、お待ちいただきたいと -
たった一つの市立診療所-廃止は許されない-藪塚診療所廃止に反対討論-12月市議会
日本共産党の私と藪塚本町地区出身の4人の保守系議員のうち1人の計2人が反対しました。同診療所の廃止後は、職員は同診療所に隣接する市立介護老人保健施設に配置され、賃金など労働条件も変わらないとされますが -
ビラ[PDFファイル」の読み取り機能回復
ご迷惑をおかけしました。これまで、ブログ内のビラ(PDFファイル)をUPしていた Adobe Acrobat.com ベータ版の機能が不調で、PDFファイルをご覧いただくことができませんでしたが、よう -
失業者対策-市営住宅の入居期限を延長-新規の入居措置も
失業者支援としての市営住宅の入居は、入居期間が1年間とされ、今年12月末以降、いま住んでいる市営住宅を退去するよう求める通知が入居者に送られていました。私はこうした人たちからの相談を受け、市住宅課にた -
おおた派遣村-集団で生活保護申請
6日のおおた派遣村なんでも相談会に訪れた相談者のうち4人が今日11日、生活保護の申請のため、市の窓口で相談しました。私は今日の午前中は、私が紹介議員となって市議会に提出された「日米地位協定に関わる『裁