食と農業・漁業・林業– category –
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口蹄疫-残る6頭最後の望み/宮崎の宝守らねば-家畜事業団感染疑い/隔離6頭は経過観察
宮崎県の和牛生産の要である県家畜改良事業団(高鍋町)で口蹄疫の感染疑いのある肥育牛が確認されたことが15日、分かりました。管理する種雄牛55頭のうち“エース級”6頭を特例措置で西都市に避難させた直後の -
口蹄疫-ネット上での「バスタオルの不足」について
家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の被害が拡大する一方の宮崎県で、バスタオルが不足しているというブログの記事があります。そのブログでは、次のような記事が掲載されています。川南町の口蹄疫対策本部にお電話 -
口蹄疫被害 農家は苦境-紙議員 国の直接支援を要求
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫の被害に苦しむ畜産農 -
口蹄疫-養豚農家など被害救済切望 仁比議員らに
被害が広がる一方の「口蹄疫(こうていえき)」の問題で、日本共産党の仁比そうへい参院議員と、ばば洋光参院宮崎選挙区候補は5月12日、宮崎市で畜産農家や業者団体、関係自治体議員などと意見を交換しています。 -
口蹄疫 86例目/殺処分に16ヘクタール必要
昨日13日のブログで、宮崎県での口蹄疫の発生について、「11日に76例目が確認」と掲載しました。しかし宮崎県は13日夜、12日に86例目が確認されたことを発表。その後同県のホームページに掲載されました -
口蹄疫-仁比・ばば氏 JA宮崎と懇談-再生産可能な補償を/当面の生活費も考慮して
宮崎県で猛威をふるう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」は、11日に76例目が確認されています。日本共産党の仁比そうへい参院議員は12日、宮崎県入りし、JA宮崎中央会と懇談しています。13日付「赤旗」 -
都市農業育てよう-税制改正や地産地消-日本共産党が政策発表
日本共産党の小池晃政策委員長(参院議員)は7日、都市農業振興政策―「住民の暮らしに欠かせない都市農業を発展させるために」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。8日付 -
野菜交付金、畜産補給金を縮減-事業仕分け
政府の事業仕分けによって、野菜交付金や畜産農家の経営安定補給金などが「縮減」の対象とされました。これらの事業は、縮減ではなく改善・充実が切実に求められているものです。在日米軍への思いやり予算や米軍再編 -
日本共産党 農業政策を発表
日本共産党は26日、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。同日発表の農業政策は、2008年3月に発表した「農業再 -
価格保障正面に掲げる共産党に期待-紙農林漁民局長、県委員会がJA群馬と懇談
日本共産党の紙智子参院議員・党農林漁民局長は12日、たなはしせつ子参院選挙区予定候補、小菅啓司県委員長らとともにJA群馬中央会を訪ね、池田隆政参事ら幹部職員と懇談しました。池田参事は、群馬の農産物出荷 -
畜産酪農経営を維持発展させるための申し入れ(全文)-日本共産党国会議員団
日本共産党国会議員団が17日、提出した「畜産酪農経営を維持発展させるための申入れ」の全文です。19日付「しんぶん赤旗」よりお伝えします。畜産酪農経営を維持発展させるための申し入れ/日本共産党国会議 -
畜産酪農経営の発展を 党国会議員団 農水相に申し入れ
日本共産党国会議員団は17日、赤松広隆農水相に対し「畜産酪農経営を維持発展させる」申し入れをおこないました。紙智子党農林・漁民局長(参院議員)は、加工原料乳の生産者への補助金の引き上げと生産量の限度数 -
輸入牛肉・コメ・麦-放射線照射 調べず-規制強化必要 安全性は未確認
みなさんにぜひお読みいただきたい15日付「しんぶん赤旗」の記事をもうひとつご紹介します。ことは食の安全・国民の命に関する問題です。安全性を検査していない=安全が確認されていないのであれば、法