雇用– category –
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日本郵政 異常なノルマ-大門議員追及 「罰金で飲み会」
もう一つ、「赤旗」の記事を紹介します。日本共産党の大門みきし参院議員が27日、参院財政金融委で、日本郵政の異常なノルマ主義と罰金による飲み会の問題を追及しました。大門議員が取り上げたのは愛知県名古屋市 -
就職難の打開策提起-共産党 新卒者応援の政治に
厚労省が3月12日に発表した新卒者の就職内定率は、大卒者などが80.0%(2月1日現在)、高卒者が81.1%(1月末現在)、中卒者が17.0%(1月末現在)とされます。「社会人としての第一歩が失業者」 -
労働者派遣法改正にあたっての修正提案-派遣から正規雇用への道を開き、派遣労働者を守る改正に
※前の記事の続きです。日本共産党が3月3日、発表した「労働者派遣法改正にあたっての修正提案/派遣から正規雇用への道を開き、派遣労働者を守る改正に」を掲載した3月4日付「しんぶん赤旗」の記事を転載します -
派遣法改正-共産党が修正提案
政府が3月29日、国会に提出した派遣法改正案には、大きな抜け穴が残されたままです。さらに抜け穴どころか、およそ改正とは言えない、改悪につながる重大な問題も抱えています。登録型派遣や製造業派遣を禁止と言 -
派遣法改定案 使い捨て温存 二つの大穴-「正社員が当然」のルールを-高橋議員 抜本修正要求
派遣法改定案が16日、衆議院本会議で審議入りしました。日本共産党の高橋ちづ子議員は、派遣労働者の使い捨てを温存する二つの大穴を厳しく追及。「製造業派遣、登録型派遣の『原則禁止』といいながら、例外という -
安全守る意欲危機に-穀田議員に参考人 日航再建へ陳述
経営再建を進める日本航空(JAL)ですが、破綻の原因が政治家との「癒着構造」や「アメリカ言いなり」にあり、労働者には、再建策の全容がまったく明らかにされていない実態が、国会の参考人質疑でも明らかになっ -
時短による非正規職員の賃金カット(2)生活保護以下 市民サービス後退に
今回の一連の臨時・嘱託職員の賃金削減は、正規職員の仕事を肩代わりしている意欲のある優れた人材の流出を招き、市民サービスの後退にもつながってしまいます。太田市では昨年度も、5月の人事院による臨時勧告(臨 -
時短による非正規職員の賃金カット(1)労使協議なしに実施-法律との整合性はあるか
昨年度でも臨時・嘱託職員の賃金は月13万円ほどですが、今回の勤務時間短縮による賃金削減によって、賃金は月11万円ほどになってしまいます。臨時職員はボーナスもありませんから、年収は130万円ほど、嘱託職 -
労働者の生活と権利を守るルールを-志位委員長が三つのよびかけ
「ルールある経済社会」をつくり、「働く貧困層」をなくすことは、緊急で切実な課題です。そのためには、労働者の生活と権利を守るルールづくりが不可欠です。日本共産党の志位委員長は5日の演説会で、「働く貧困層 -
手取り わずか16,500円の派遣
この男性は、昨年までは大阪府内の派遣会社で働いていましたが雇い止めされ、今年1月から太田市内の派遣会社に登録。その派遣会社の寮とされるアパートに住み、アパートから徒歩5分ほどの運送会社に派遣されていま -
日航 2万人削減-リストラ計画 60路線から撤退
JALのリストラは、2万人規模の削減に膨らむ見通しとなりました。この問題に関連する「しんぶん赤旗」の記事は、日本共産党中央委員会のホームページには掲載されていませんので、このブログに転載します。4日付 -
日航 客室乗務員また削減 「転勤か退職を」 大阪 福岡の560人 9日までに決断迫る
「国民の信頼を取り戻すため最前線で頑張っている客室乗務員を大切にできないで、何が『日航再生』か―日本共産党の高橋ちづこ議員は2日、衆院厚生労働委員会で、会社更生法で「再生」をめざしている日本航空(JA