雇用– category –
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地域包括支援センター職員数 常勤者数での配置から常勤換算での配置に 兼務可能とする条例改定に反対討論
3月議会最終日には、地域包括支援センターの職員数について、現在の常勤者数での配置規定を緩和し常勤換算での職員配置を可能として、複数の地域包括支援センターでの兼務を可能にする条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通り... -
市職員の扶養手当 子どもへの手当は増額しても配偶者手当は段階的に廃止 条例改定に反対討論
3月議会最終日には、市職員の扶養手当について、子どもへの手当を増額しながら配偶者手当を段階的に廃止することを含む条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通りです。 改定案は、今年4月から給料の号給表で3級以上の職員の給... -
地域包括支援センター職員数 常勤者数での配置から常勤換算での配置に 兼務可能とする条例改定に反対討論
3月議会最終日には、地域包括支援センターの職員数について、現在の常勤者数での配置規定を緩和し常勤換算での職員配置を可能として、複数の地域包括支援センターでの兼務を可能にする条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通り... -
職員の給料・ボーナス 正規も非正規も引き上げ 4月に遡って
12月議会では、人事院勧告に準拠して、太田市の職員の給料・ボーナスを非正規の会計年度職員も含めて4月に遡って引き上げる議案が全会一致で可決されました。市長や副市長、教育長、議員のボーナス引き上げも可決されました。 ●市政news/No13/2024年12月... -
第3次総合計画 基本構想に反対討論
12月議会では、第3次太田市総合計画・基本構想が私以外の賛成で可決されました。 私が行った反対討論の概要は次の通りです。 本案は、2025年度から2032年度までの8年間の第3次総合計画の基本構想、つまりまちづくりのビジョンを示した指針です。 総合... -
昨年10月に処分された職員の請求による第1回公開審理 兼業報酬を受け取り処分されない職員もいることが判明
処分は不当だと改めて確信 兼業での報酬の受け取りやヴァイオリンの売却、パワハラ、セクハラなどを理由に昨年10月に処分された職員からの請求による太田市公平委員会の第1回公開審理が10月10日、市役所本庁舎内で開かれ、約20人が傍聴しました。 傍聴して... -
ジュネス 指揮者代の増加 団員数の減少 芸術学校で指導指揮をしていた職員の処分による影響としか考えられない-2024年10月5日更新
9月9日の太田市議会では、太田市の芸術学校の付属オーケストラ「ジュネス」の事業費、指揮者代、団員数の推移をただし、指揮者代の増加、団員数の減少は、昨年10月の、芸術学校で指導指揮をしていた職員の処分によるものだと指摘。今後の課題として市の見... -
公契約の充実 末端下請まで労務単価が保障されるよう、市独自に最賃を
5日は入札や委託など公契約の充実を求めて質問。末端の下請業者まで労務単価が保障されるよう、市独自に最低賃金を設定し活用する総合評価落札による入札を増やすよう求めました。総務部長は、総合評価落札による入札は技術力が重視される公共工事で使い... -
非正規職員を賃上げ 正規職員同様に
太田市は昨年12月に人事院勧告に準拠し、正規職員の給料を4月に遡り、行政職で平均2,927円、消防職で平均3,589円引き上げ(停年退職後の再任用職員含む)、ボーナスは0.05月引き上げ年4.5月としました。再任用職員のボーナスも0.05月引き上げましたが、... -
介護認定調査員 2人増やして12人に 賃上げも
介護認定調査員は4月から2人増員し12人になりました。私は昨年12月議会で、介護認定期間の短縮のために必要な介護認定調査員の正規雇用化・増員・賃上げを求めていました。 全員が非正規 調査員は全員非正規職員。時給は1年目で、昨年3月までの1,080円... -
昨年報道された職員の処分に対する疑問
27日の太田市議会での予算に対する総括質疑では、昨年9月から10月にかけて報道された職員の処分に対する疑問を示し、市長の見解をただしました。●2024年2月27日 予算に対する総括質疑(太田市議会中継のページ)報道当初から疑問 質問では、市の芸術文... -
市政・議会報告‐ビラのページ [2024年3月議会]-2024年4月17日更新
●市政news/No8/2024年4月10日号 ●太田市3月議会・中継のページ 3月議会での質問や討論の録画映像が見られます。 ●非正規職員を賃上げ 正規職員同様に/2024年4月17日/水野正己のブログ●介護認定調査員 2人増やして12人に 賃上げも/2024年4月17日/水野正己...