社会保障・障がい者・福祉– category –
-
おおた派遣村‐16人が生活保護を申請‐7月10日まで
6月28日に太田市天神公園で開かれたおおた派遣村(同実行委員会主催)を訪れた相談者のうち、7月10日までに生活保護申請のため市社会支援課(生活保護窓口)で相談した人は40人、生活保護を申請した人は16 -
おおた派遣村ニュース/第7号(1)
六月二八日(日)、派遣切りやホームレス、ワーキングプアなど生活に苦しむ方々の現状打開と「まともな生活」への活路を開く手助けをするため、「おおた派遣村」が開村されました。会場には一二〇名の相談者と、二三 -
おおた派遣村‐6月30日までに36人が生活保護窓口で相談‐申請受理は7人
6月28日、太田市天神公園で開かれたおおた派遣村(同実行委員会主催)を訪れた相談者のうち、28日当日から30日までに生活保護のため同市の窓口で相談した人は36人になりました。このうち生活保護を申請して -
生活保護――1人で90世帯を担当――ケースワーカーの過重負担
雇用悪化が深刻化するもとで、生活保護の相談に市役所を訪れる人が増え続けています。おおた派遣村事務局にも、「28日の派遣村の開村まで待てない」という人からの電話相談が連日のように寄せられています。私のと -
深刻化する失業と生活保護
激化する雇用悪化にともなう失業者の増加は、深刻化の一途をたどる一方です。おおた派遣村事務局の電話には、「28日の派遣村開村まで待てない」という人からの相談が連日のように寄せられています。私の今議会の一 -
生活保護など必要ない世の中に
今日10日は、午前9時30分から、市議会での私の一般質問です。いまその質問の準備中ですが、ちょっと休憩中です。一昨日、救急車で運ばれた2人のホームレスのことで、昨日、「しんぶん赤旗」記者と一緒に市社会 -
おおた派遣村がホームレス救助――救急車で病院に/治療は生活保護で
7日夜、おおた派遣村の公園巡回が行われ、私も参加しました。私とは別のコースで巡回に出た人たちが、西新町の公園で寝泊りするホームレスの人たちから、「自分たちはいいから、この人(仲間のホームレス)を助けて -
6月市議会――生活保護
質問の準備が大詰めを迎えています。今回はとくに、いまの社会経済情勢から、どうしても生活保護に時間をかけて質問することになりそうです。昨年秋の世界的な金融危機に端を発した急速な景気悪化に便乗する形で、ま -
消えた年金/国の責任まで分割・民営化して消し去ることは許されない/国民の被害20兆円
5千万件の「消えた年金」では、国民の被害が20兆円にものぼる可能性があることが浮きぼりになっています。■2007年6月6日(水)付「しんぶん赤旗」の記事より/「国の責任まで分割・民営化して消し去ること -
年金記録方式に欠陥/庁史もとに小池氏指摘/「宙に浮く」からくり判明/07年6月13日付「赤旗」
「消えた年金」問題では、その決定的な原因が、社保庁のシステムにあったことがすでに判明しています。2年前の記事ですが「しんぶん赤旗」の記事よりお伝えします。■2007年6月13日(水)付「しんぶん赤旗」 -
消えた年金――15年も対策放置/社保庁「基本計画」小池氏が指摘/07年6月29日付「赤旗」
社会保険庁が、「消えた年金問題」の発端となった1997年の基礎年金番号導入前に、過去の年金記録との統合を後回しにすることを決めていたことが、2007年6月28日の参院厚生労働委員会で明らかになりました -
生活保護――命と暮らしを守る最後の砦
この1週間あまり、ほとんど毎日のように市役所の社会支援課(生活保護の窓口)に通っています。 午前、午後と別の相談者に付き添い窓口を訪ねる日もあれば、2日あるいは3日続けて同じ相談者に付き添い窓口