社会保障・障がい者・福祉– category –
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社会保険の扶養切り
扶養家族としての資格がなくなった人は、別の社会保険に加入できなければ、国保に加入しなければなりません。市国保課によると、最近の事例では、社会保険の扶養家族からはずされ国保に加入する人のなかには、未成年 -
県社保協が太田市と懇談-市は子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン接種助成 「予定していない」
懇談では、県社保協が事前に県内35市町村を対象に実施したアンケート調査で、子宮頸がんワクチン接種への公費助成を「予定していない」と回答したのは太田市だけだったことが明らかになりました。三吉陽市健康づく -
児童扶養手当 8月から父子家庭にも拡大
低所得の母子家庭に支給される児童扶養手当の対象が、8月からは父子家庭にも拡大されました。受給資格は…子どもが1人の場合は年収365万円未満の世帯が対象。11月までに申請しないと8月分から受給できません -
太田市-100歳以上の高齢者 1人が所在不明
太田市でも一連の報道を受け、確認・調査を実施してきました。その結果、1人の消息がつかめないことが分かりました。消息がつかめないのは、市内に住民登録のある103歳(1907年生まれ)の男性です。太田市で -
全保連が公表-子ども・子育て新システムの基本制度案要綱に対する見解
全国保育団体連絡会(全保連)は28日、「子どもの権利保障、よりよい保育実現の視点からの改革を-『子ども・子育て新システムの基本制度案要綱』に対する見解」を公表しました。全保連はホームページ上で、「新シ -
28日 7月臨時議会-太田市救命救急センター 建設委託を可決 2012年4月開設へ
救命救急センターの建設は、総合太田病院の移転新築と一体に行われます。私は採決に先立つ本会議の質疑で、同病院の移転新築事業費の総額とあわせて、今回の建設委託費43億円のほかに、同病院の移転新築に関連して -
太田市救命救急センター 建設委託43億円 富士重工健保組合に-28日 7月臨時議会で質疑
太田市立救命救急センター(高度救急医療施設)の建設を、総合太田病院を経営する富士重工業健康保険組合に委託するための議案が28日、7月臨時市議会に提案されます。この地域の医療体制の整備・充実には欠かせな -
後期高齢者医療制度-国民裏切る「別勘定」の存続
厚生労働省は23日、後期高齢者医療制度「改革」の骨格案をとりまとめました。骨格案では、後期高齢者医療制度に加入させられた1400万人のうち、サラリーマンや被扶養者の約210万人は企業の健保組合など被用 -
政府が創設狙う「こども園」 親の経済力で保育に格差-公定より高い利用料も
政府は、幼稚園と保育所を一体化して2013年度に創設することを狙う「こども園」(仮称)の利用料の設定について、18日までに検討に入りました。利用料は基本的に市町村が定める公定価格としつつ、施設ごとの特 -
明日 市議会・教育福祉委員会が市保育園連絡協議会と懇談
明日15日、太田市議会・教育福祉委員会と太田市保育園連絡協議会との懇談が行われます。5月の同協議会からの市議会への要請によるものです。市議会の同委員会には私も所属していますが、当初、同委員会はこの懇談 -
高校生以下のすべての子どもに “市独自で”“1年間の正規保険証”交付-7月から
太田市では7月から、高校生世代以下のすべての子どもを対象に、有効期間1年間の正規保険証を交付します。今年7月から施行される改正国保法によって、高校生世代以下のすべての子どもに、7月から有効期間6カ月間 -
介護保険見直しにむけた共産党のアンケート結果
介護保険が施行され10年が経過したことを受け、日本共産党はアンケートを実施しました。調査対象は、全国の介護事業所と自治体、一般利用者です。介護事業所は、訪問介護、通所介護、居宅介護支援、認知症高齢者グ