社会保障・障がい者・福祉– category –
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国保税の限度額 3万円値上げして109万円に 値上げは4年連続 関連記事を追加(2025年5月10日)
資料 途中まで作成した限度額引き上げの試算表 市ホームページ掲載の国保税試算シート 専決処分で 7月から課税される2025年度の国保税の限度額が、医療分で1万円、後期医療支援分で2万円、合計で3万円引き上げられ、限度額が109万円になることが、3月31... -
離職後の国保加入手続きに同行
会社都合で離職した人の国民健康保険の加入手続きに同行して、うっかり窓口で担当者に確認し忘れたことがありました。 その人は同居のご両親が社保加入ですが、家族と世帯分離しても国保税は安くならないことを確認して、世帯分離せずに加入手続きをす... -
太田市2025年度予算 一般・後期医療・下水道会計に反対討論
3月18日の太田市3月議会最終日の本会議では、2025年度の太田市の一般会計、後期医療会計、下水道会計の予算に反対討論を行いました。 国保会計は、22年度からの小学校入学前の子どもの均等割の2分の1軽減が継続されることから賛成。墓園会計は、25年度... -
2024年4月から訪問介護報酬2%削減 介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開を
3月議会の予算に対する総括質疑では、介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開も要求しました。厚労省の「ヘルパーの処遇改善加算を手厚くした」は実態と違う 質問では、昨年4月からの訪問介護報酬マイナス2%、処遇改善加算のヘルパーへのプラス... -
マイナ運転免許証スタート、保険証廃止を受けた議会の個人情報保護条例の改定に反対討論
3月議会最終日には、3月24日から運用開始となるマイナカードと運転免許証の一体化、昨年12月2日からの健康保険証の廃止を受けた、市議会の個人情報保護条例の改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通りです。 運転免許証がマイナカ... -
家庭的保育・小規模保育の基準緩和に反対討論
3月議会最終日には、内閣府令による基準緩和を受けた、訪問型を除く3歳以上児の家庭的保育と事業所内保育を除く小規模保育の基準を緩和するための条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通りです。 まず保育内容の支援では、現... -
地域包括支援センター職員数 常勤者数での配置から常勤換算での配置に 兼務可能とする条例改定に反対討論
3月議会最終日には、地域包括支援センターの職員数について、現在の常勤者数での配置規定を緩和し常勤換算での職員配置を可能として、複数の地域包括支援センターでの兼務を可能にする条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通り... -
地域包括支援センター職員数 常勤者数での配置から常勤換算での配置に 兼務可能とする条例改定に反対討論
3月議会最終日には、地域包括支援センターの職員数について、現在の常勤者数での配置規定を緩和し常勤換算での職員配置を可能として、複数の地域包括支援センターでの兼務を可能にする条例改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通り... -
マイナ運転免許証スタート、保険証廃止を受けた議会の個人情報保護条例の改定に反対討論
3月議会最終日には、3月24日から運用開始となるマイナカードと運転免許証の一体化、昨年12月2日からの健康保険証の廃止を受けた、市議会の個人情報保護条例の改定が可決されました。 私が行った反対討論(要旨)は次の通りです。 運転免許証がマイナカ... -
2024年4月から訪問介護報酬2%削減 介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開を
3月議会の予算に対する総括質疑では、介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開も要求しました。厚労省の「ヘルパーの処遇改善加算を手厚くした」は実態と違う 質問では、昨年4月からの訪問介護報酬マイナス2%、処遇改善加算のヘルパーへのプラス... -
新田複合施設への図書館、保健センターの移転に反対討論
12月議会では、建設中の新田の複合施設に新田の図書館や保健センターを移転するための議案が私以外の賛成で可決されました。 私が12月議会で行った反対討論の概要は次の通りです。31億円以上かける複合施設 本案は、31億円以上をかけて建設中の新田の... -
第3次総合計画 基本構想に反対討論
12月議会では、第3次太田市総合計画・基本構想が私以外の賛成で可決されました。 私が行った反対討論の概要は次の通りです。 本案は、2025年度から2032年度までの8年間の第3次総合計画の基本構想、つまりまちづくりのビジョンを示した指針です。 総合...