子育て・教育– category –
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心配なく出産育児を 田村議員 一時金の引き上げ要求
日本共産党の田村智子参院議員は21日の参院厚生労働委員会で、出産育児一時金の引き上げを求めました。同一時金は、2011年3月までの暫定措置として4万円を増額し現在42万円ですが、このままでは同年4月以 -
就学援助に部活動費、児童・生徒会費、PTA会費を追加-館林が県内初 4月にさかのぼり支給
館林市では就学援助の支給対象に、部活動費、児童・生徒会費、PTA会費を加えました。小林まこと、しのぎ正明の2人の日本共産党市議団の9月市議会での求めに応じたものです。今年4月にさかのぼり9月から支給と -
父子手当-7月末までに33世帯が申請-太田市
低所得の母子家庭に支給される児童扶養手当の対象が、8月から父子家庭にも拡大されました。一般的に「父子手当」と呼ばれることもある、父子家庭に拡大された児童扶養手当。太田市では、対象となるのは175世帯( -
児童扶養手当 8月から父子家庭にも拡大
低所得の母子家庭に支給される児童扶養手当の対象が、8月からは父子家庭にも拡大されました。受給資格は…子どもが1人の場合は年収365万円未満の世帯が対象。11月までに申請しないと8月分から受給できません -
リンクバナーをUP-子ども・子育て新システム
新システムの問題を報じる「しんぶん赤旗」や私のブログの記事などをまとめて掲載するページのリンクバナーをはりました。バナーは左サイドバー上段にあります。ぜひ、ご覧いただき、保育を守るために、ご一緒に力を -
親の経済力で保育に格差-保育の全面市場化-子ども・子育て新システム
菅内閣が2013年度の本格実施に向けて段階的に実施を進めようとする「子ども・子育て新システム」。市町村が実施責任を負っている現行の保育制度を全面的に解体し、保育の全面市場化を進めようとするものと、市内 -
新たな保育制度の問題点-子ども・子育て新システムを学習-東毛保育連絡会が講演会
東毛地区保育園連絡協議会は2日、全国保育団体連絡会(全保連)・保育研究所の逆井直紀(さかさいなおき)氏を講師に迎え、太田市福祉会館で講演会を開催しました。関心があるなら、誰でも参加できるということだっ -
全保連が公表-子ども・子育て新システムの基本制度案要綱に対する見解
全国保育団体連絡会(全保連)は28日、「子どもの権利保障、よりよい保育実現の視点からの改革を-『子ども・子育て新システムの基本制度案要綱』に対する見解」を公表しました。全保連はホームページ上で、「新シ -
太田商業高校でのインターアクト大会で宮本延春先生が講演
大会では、私立豊川高校教諭で「オール1の落ちこぼれ、教師になる」「未来のきみが待つ場所へ」の著者・宮本延春先生が講演。講演のなかで宮本先生が言われた「自分の夢を見つけるための選択肢のひとつが勉強」とい -
政府が創設狙う「こども園」 親の経済力で保育に格差-公定より高い利用料も
政府は、幼稚園と保育所を一体化して2013年度に創設することを狙う「こども園」(仮称)の利用料の設定について、18日までに検討に入りました。利用料は基本的に市町村が定める公定価格としつつ、施設ごとの特 -
子ども・子育て新システム-園長先生が「とても心配」
…冒頭のあいさつのなかで、「普段はこうした議会と保育園連絡協議会との意見交換の機会がなかなかつくれませんが、次の機会もぜひつくっていただければありがたい」とし、「政府が6月25日に「子ども・子育て新シ -
明日 市議会・教育福祉委員会が市保育園連絡協議会と懇談
明日15日、太田市議会・教育福祉委員会と太田市保育園連絡協議会との懇談が行われます。5月の同協議会からの市議会への要請によるものです。市議会の同委員会には私も所属していますが、当初、同委員会はこの懇談