
今朝の赤旗2面では、消費税減税に対する各党の提案を比較して報じています。
決定的違いは財源論
共産党は、緊急一律5%。消費税の廃止を目指します。財源については、大企業•富裕層の行きすぎた減税•優遇をただし、恒久的な財源をつくります。
食料品だけ非課税では、その生産コストのうち水光熱費や容器代、機械代などに課税された消費税が業者や消費者など国民の負担になります。
一時的な減税ではまともな物価高対策とはなりません。
財源を赤字国債に頼るのは将来の国民負担増につながります。
暮らしも商売も守るため、消費税は緊急一律5%に、そして廃止に向けた取り組みを進めるため、日本共産党とご一緒に力を合わせましょう。