新年、明けまして、おめでとうございます
[正月] ブログ村キーワード
全労連・労働相談ホットライン(携帯HP)
無料法律・生活相談会(携帯HP)
日本共産党中央委員会(携帯HP)
酒井宏明 国会議員団群馬事務所長(携帯HP)
あなたもやってみませんか? だれもが人間らしく生きられる世の中に(携帯HP)
にほんブログ村
地域ネットランキング
BlogPeople「ニュース・一般」ブログランキング
blogram ランキング参加中!
↑↑↑↑↑↑↑
ランキングに参加しています。
よろしければ、ぜひクリックをお願いします!
↑↑↑↑↑↑↑
藪塚本町診療所存続署名に
ぜひ、ご協力ください。
新年、明けまして、おめでとうございます。
昨年は、急速な景気と雇用の悪化がおさまるどころか、深刻さが加速するなかでの1年でした。
「もうこれ以上、自民・公明には日本の政治のかじ取りはまかせられない」。8月の総選挙では、こうした多くの国民の声が自公政権を退場に追い込みました。
しかし9月に発足した鳩山内閣は、自公政治に変わる日本の新しい政治を求める国民の期待に十分応えているとはいえません。
2つの聖域にメスを
鳩山内閣は昨年12月26日、2010年度政府予算案を閣議決定しました。
鳩山内閣が国民の期待に応えるには、自公政権が続けてきた軍事費と大企業・大資産家減税という「二つの聖域」に切り込むことが求められます。
しかし新年度予算案は、この聖域を温存し、雇用や社会保障、中小企業など国民生活向け予算の拡充はきわめて不十分なものとなっています。
生活保護の母子加算復活とその来年度以降の継続、子ども手当や高校授業料の無料化など、一定の前進はあるものの、厳しさを増すばかりの国民のくらしの要求に応えるものとはなっていません。
後期高齢者医療制度の廃止は見送られ、来年度には保険料値上げが予定されるなど、社会保障の抜本的な拡充は「先送り」されています。
雇用対策も不十分で、中小企業対策でも、深刻な現状を根本から打開できるものとはいえません。
民主党は、「財源は無駄を削れば確保できる」としてきましたが、現実には、44兆円という当初予算としては過去最高の国債を発行し、1年限りの「埋蔵金」にますます多く
を依存する予算となりました。
子ども手当など新規施策も来年度以降の財源の保障はまったくなく、今回は先送りされた配偶者控除や成年扶養控除の廃止、消費税などの庶民増税へ道を開くものとなっています。
軍事費には手をつけず
5兆円規模の軍事費にはまったく手をつけず、ヘリ空母やミサイル防衛、「思いやり」予算なども温存されました。
とくにグアム移転など米軍再編経費は、500億円近くも増額されています。
大企業・大資産家優遇
大企業・大資産家減税も継続され、贈与税減税など資産家向けの優遇はさらに拡充されました。
結局、自公政権が「聖域」としてきた分野にはメスが入らないままで、この転換こそがどうしても必要だということが、ますます明らかになっています。
日本共産党の躍進で
“新しい政治の流れ”をさらに前に
今年は7月に参院選があります。来年はいっせい選挙・太田市議選もあります。
自公政権退場という、国民の力で切り開いた“新しい政治”を探求する“新しい流れ”を逆行させることなく、さらに前に進めるため、参院選、いっせい選挙・太田市議選で、建設的野党としての日本共産党を躍進させていただき、この党をもっともっと強く大きくすることに、みなさんの大きなご支援をお寄せいただきたいと思います。
今年こそ
今年こそ、みなさんにとって、不安なく暮らすことのできる1年となりますよう、みなさんのご多幸とご健勝をご祈念して新年を迎えてのごあいさつといたします。
コメント
コメント一覧 (4件)
一年を願い
新年明けましておめでとうございます。
日本更には全世界が幸せな社会である年であることを願っています。
新しいプロセスをさらに前に
原村さんへ
新年明けまして、おめでとうございます。
さっそくのコメントありがとうございます。
不安のない、幸せを実感できる社会の実現に向けて、昨年の総選挙ではじまった“新しい政治プロセス”をさらに前に進めるため、今年もみなさんと力を合わせてがんばります。
今年も1年間、どうぞよろしくお願いします。
今年もよろしくお願います。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願います。
年賀状代わりに。
こちらこそ
TANNさんへ
早々に年賀コメントありがとうございます。
昨年は、激励や率直なご意見をいただき、ありがとうございました。
今年も昨年同様、よろしくお願いします。
追伸
おおた派遣村へのカンパありがとうございました。