これはいけません。先に平和条約を締結してしまうと、それを口実として北方領土返還への道が事実上閉ざされてしまいます。
プーチン大統領「条件なしで平和条約を」安倍首相を前に:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL9D…
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 17:57
[日本共産党の北方領土問題に対する主張]
歯舞、色丹の「2島先行返還」はありうることだが、その場合は、中間的な条約と結びつけて処理することとし、平和条約は、領土問題が最終的な解決にいたった段階で締結すべきである。
jcp.or.jp/web_policy/201…— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 17:57
[日本共産党の北方領土問題に対する主張]
平和条約が締結されれば、それにどんな留保条件をつけようと、両国間の国境の公式の画定という意義を事実上持つことになる。仮に2島返還の段階で平和条約を締結すると、それ以上の領土返還交渉の道が… twitter.com/i/web/status/1…
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 18:01
なぜそんな弱腰なのか。なぜコメントできないのか。
菅官房長官「大統領の発言は承知しているが、その意図についてコメントすることは控える」「北方四島の帰属の問題を解決し…条約を締結するという基本方針に変わりはない」
領土問題解決後… twitter.com/i/web/status/1…
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 18:47
すべきことを「しない」と明言。
「日本政府高官は12日、平和条約締結を巡るプーチン大統領の発言に対し、ロシア側に抗議や真意の確認は「しない」と明言した。」
ロシアに抗議や真意の確認しないと政府高官 | 2018/9/12 -… twitter.com/i/web/status/1…
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 19:58
「サンフランシスコ平和条約の千島関連条項を廃棄・無効化し、千島返還を要求する国際法上の立場を確立して、千島列島の全面返還を内容とする平和条約締結の交渉を行うべきである。この立場の交渉を行ってこそ、国後、択捉の返還の道も開けてくる。… twitter.com/i/web/status/1…
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年9月12日 – 23:54
菅官房長官は抗議しないばかりか、今のニュースだと肯定してしまっている。これじゃあ、歴史的にも地理的にも北海道の一部である歯舞、色丹さえ返還されなくなってしまい、国後、択捉も含めて、日本の領土である千島列島返還ができなくなる。 twitter.com/kakusanbuchoo/…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年9月13日 – 12:14
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