後に「富山型」と言われるようになった「このゆびとーまれ」が開所した93年当初は、施設整備にも運営にも公費投入は一切なし。開所した3人の看護師さんたちは富山赤十字病院の退職金をかなりつぎ込んだといいます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 14:49
《普天間の夜間騒音２・７倍》琉球新報
ryukyushimpo.jp/news/entry-605…
〈普天間飛行場周辺では全体、夜間・早朝ともに増加し、特に夜間・早朝は２・７倍の４５１回と激増した。嘉手納、普天間ともに、原則として夜間・早朝に飛行しないという騒音防止協定違反が常態化している〉— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2017年11月1日 – 08:30
行政との連携が始まったのは開所3年後の96年。市の在宅障がい児（者）デイケア（一時預かり的な介護）事業と位置づけられました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 15:12
開所4年後の97年度からは1日あたり5人以上の受け入れに年間180万円の県補助が創設され、98年度からは1日あたり5人以上の受け入れへの年間180万円の補助に加え、1日あたり10人以上の受け入れへの年間360万円の県補助も創設されました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 15:13
開所7年後の2000年度には介護保険が施行され、介護デイサービス事業所に指定されたことに伴い97年度からの「180万円」「360万円」の補助金は廃止。15年には富山県と富山市など3市2町の申請で、介護保険の指定通所介護事業所での知… twitter.com/i/web/status/9…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 15:36
同時に申請していた、小規模な介護保険のショートステイ事業所での障がい児（者）の受け入れは規制緩和で全国で認められるように。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 15:48
@tameemon_g ごめんなさい f^_^;
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 15:51
規制緩和されたのは、介護保険のデイサービス施設の職員配置基準（介護職員、看護師など）をする満たしていれば、障がい児（者）施設の専門職員（保育士など）の配置を不要とし、障がい児（者）専用の訓練室設置義務を廃止（高齢者との共同利用を可能に）したもの。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 16:12
「富山型」デイサービス施設は2015年度末で富山市内に121（全国1,498）。富山県では2021年度末までに200施設（富山市は65施設）に増やすという目標。小学校区に1施設が目標とのこと。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 16:53
11年には、「富山型」デイサービス事業所が就労継続支援B型事業所の指定を受け、県内の他の「富山型」を施設外就労先としてグループ化することでグループ全体で20人程度の利用者を確保し、「富山型」就労支援施設として運営可能な特区として認定。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:02
行政による支援は、施設整備では、新築の場合に、基準額（補助上限）1,200万円、補助率が県1/3、市1/3の補助金が。なお中心市街地に新築する場合は、基準額は同じ1,200万円で市の補助率が2/3となります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:08
既存住宅を活用する場合は、住宅改修で、基準額600万円、補助率が県1/3、市1/3の補助金。機能向上補助として、サービスの多機能化のための改修、スプリンクラー設置などに、基準額600万円、補助率が県1/3、市1/3の補助が。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:16
備品購入補助として、除雪機、AEDなどを対象に、基準額60万円、補助率が県1/3、市1/3の補助があります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:17
介護保険や障がい福祉サービスの公的給付があるため、運営費に対する補助はありません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:24
「富山型」で興味を惹かれたのは、住宅地の中に設置される点。介護が必要な高齢者が住み慣れた地域で、近所の障がいを持つ人•子どもと一緒に過ごせる環境は、お互いに知った人達がケアをしあえるという点でやっぱり効果的と思われます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:40
「自民党は公明党と協力して全有権者の４分の１の票を集めることで、小選挙区で４分の３もの議席を占めている」。「小選挙区制の害悪くっきり/自民 ４７％の得票で７４％の議席/絶対得票率 比例は１７％」… twitter.com/i/web/status/9…
— 吉岡正史 (@masafumi_yoshi) 2017年11月1日 – 17:36
ただ「富山型」を障がい児（者）が利用する場合は、障がい区分に関わらず施設報酬が一律691単位とされます。障がい区分の重い人は受け入れにくくなりますが、そうした人は障がい者専門施設を利用するほうが好ましいと思われます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:51
「富山型」は、介護職や看護師など介護保険施設の基準による職員がケアできるよう規制緩和がされて運営されている施設ですから。要介護度も障がい区分認定も軽度の人が、住み慣れた地域の同じ施設で一緒に過ごし、お互いにできるケアをし合うという点で有効なのだと思います。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 17:52
帰りの新幹線に乗るのに、富山駅まで路面電車に乗りました。 pic.twitter.com/69TXnQ2zHh
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 18:06
富山市役所のすぐ近くには富山城があります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年11月1日 – 18:07
特別国会初日、立憲民主党、社民党、無所属の会の方など、連携・協力して選挙をたたかった多くの方々と、健闘をたたえ合う挨拶をかわしました。共産党が議席を減らしたのは残念であり、次回は必ず巻き返したいと決意していますが、国会の中にたくさんの新しい友人が広がったことは、嬉しいことです。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年11月1日 – 18:13
志位委員長の会見
記者の質問にこたえて、安倍政権に立ち向かう日本共産党の態度を明らかにしました。国民の中で9条改憲反対の多数派を。市民の皆さんと野党いっしょになって。 youtu.be/tLWmJksX8kA @YouTubeさんから #日本共産党— 日本共産党 (@jcp_cc) 2017年11月1日 – 18:42
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