6月21日(水)のつぶやき その1
「5年間の範囲内でしか税務署は行使できない」→「『誤りを訂正させるための権限』は税務署として5年間の範囲内で行使することになる」でした。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 07:44
昨日の議案質疑。下水道設置条例の改定では、新田処理区は排水人口・面積とも拡大ですが、西邑楽、佐波の両処理区は排水面積こそ変更なしですが、排水人口は下方修正。修正の理由、下水道整備計画の縮小ではないのかをただしました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 07:55
都市政策部長は、下水道整備期間の延伸を図ったことが変更・改定の理由だが、市の整備計画の上位計画にあたる県の計画における排水人口が人口の将来予測に基づき改定され、その将来予測が下方修正されたことによるものと答弁。市の整備計画を縮小したものではないことが確認されました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:03
昨日の議案質疑では6月補正予算にも質問。住宅リフォーム補助を2億円増の4億20万円、商店リフォーム補助は3,000万円増の4,000万円、空き店舗対策補助(家賃・リフォーム)も3,000万円増の3,998万円、空き家等対策補助(除却)は3,000万円増の4,850万円と計上。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:13
質疑では、商店リフォーム、空き店舗のリフォーム・家賃、住宅リフォームの補助申請件数、補助金交付決定件数、補助金交付決定額、対象工事(家賃)費などをただし、「当初予算で足りなければ補正増し補助を毎年実施」というこの間の市長答弁を確認。空き家等除却補助以外は隔年実施が現方針ですから。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:28
産業環境部長の答弁は次のとおり。商店リフォーム補助では、申請19件、交付決定19件、補助金決定額9,189,000円、申請総事業費21,422,688円、対象工事費19,259,139円。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:41
空き店舗リフォーム補助では、申請5件、交付決定5件、補助金決定額8,175,000円、申請総事業費24,478,108円、対象工事費22,354,915円。空き店舗家賃補助では、申請5件、交付決定5件、補助金決定額612,000円、申請総家賃額=対象総家賃額2,070,000円。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:46
(いずれも今年5月20日現在)
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:47
申請総事業費と対象工事費に差があるのは、補助対象とならない工事も補助対象工事と一体に施工するため、工事費総額とその明細を申請するため。補助率は商店リフォーム、空き店舗リフォームとも50%、補助上限は商店リフォーム100万円、空き店舗リフォーム200万円。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 08:59
補助金の2.3倍から3倍近いリフォーム工事が発注されたことになり、工事資材費や人件費など、それらを受け取った業者や職人さんの収入が増えたことによる消費の拡大、商店(街)の再生・活性化なども考えると経済波及効果は少なくありません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:05
都市政策部長の答弁は次のとおり。住宅リフォーム補助では、申請1,154件、交付決定765件、補助金決定額118,218,000円、対象工事費626,762,000円。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:10
空き家等除却補助では、申請49件(特定空き家=危険な状態にあり取り壊しなどの指導対象となっているものの申請4件)、交付決定47件、補助金決定額25,955,000円、対象工事費70,985,000円。(いずれも今年6月16日現在)
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:14
申請件数と補助金交付決定件数に差があるのは、随時申請を受け付けており、申請が多く申請後の審査に一定の時間がかかるためとされます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:19
住宅リフォームの補助率は30%、補助上限は前回補助を実施した2015年度から5万円増の20万円。補助金の5倍以上のリフォーム工事が発注されたことに。商店・空き店舗リフォーム補助と同様、建築関連業者や職人さんの仕事確保や収入増による経済波及効果が生まれ、住環境整備も推進されます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:28
空き家等除却補助は、補助率50%、補助上限60万円。危険な空き家、将来周辺に危険をもたらす可能性のある空き家などの取り壊しを促し、周辺の住環境の安全・安心を確保することにつながります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:34
商店リフォーム補助も住宅リフォーム補助も毎年実施することで、商店(街)の再生・活性化や住環境の整備を推進し、経済波及効果も高まります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:38
補助の毎年実施を求めてきた私の質問にも、今年3月議会での商店・空き店舗リフォーム補助の来年度以降の実施について質問した他の議員の質問にも市長は、当初予算で足りなければ補正予算をつける。補助の毎年実施も考える」と答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:40
昨日の質疑では、この間の市長答弁どおり補正予算をつけたのは当初予算が足りなくなるからで、それなら、補助の毎年実施も必要と考えているはずと市長にただしました。でも市長は、補助の毎年実施を即答せず。補助の要件も検討が必要で、議会でもよく議論してほしいという答弁でした。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:44
ただ私の感触では、補助の毎年実施はかなり可能性が高いようです。いけそうな予感がしてきました。同じ考えをもつ他の議員も少なくない…はずですから。がんばります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:46
(いずれも今年5月20日現在)
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 09:52
住宅リフォーム補助と空き家等除却補助の実績(今年6月16日現在)です。 pic.twitter.com/fWL9nuGpSe
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:03
商店リフォーム補助、空き店舗リフォーム補助、空き店舗家賃補助の実績(今年5月20日現在)です。 pic.twitter.com/e82UwLjvDJ
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:05
商店リフォーム補助のビラです。商店主のみなさんも建築関連業者のみなさんもどんどん活用してくださいね。 pic.twitter.com/dt7ylovHhx
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:07
空き店舗リフォーム補助のビラです。これから開業しようとしているみなさん。店舗を移転しようとしているみなさん。そして建築関連業者のみなさん。積極的に活用してください。 pic.twitter.com/MAOonwakR7
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:10
空き店舗家賃補助のビラです。これから開業しようとしているみなさん。店舗を移転しようとしているみなさん。どんどん活用してくださいね。 pic.twitter.com/mYxawkWVsA
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:12
住宅リフォーム補助のビラです。リフォームを考えているみなさん、建築関連業者のみなさんはどんどん活用してくださいね。 pic.twitter.com/TXZ9nJEW2D
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:13
空き家等除却補助のビラです。空き家をお持ちでこれから使う(住む)予定のないみなさん。取り壊したいけど費用が心配なみなさん。そして建築関連業者のみなさん。どんどん活用してくださいね。 pic.twitter.com/DXJD10rLmw
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年6月21日 – 13:15
《菅官房長官を狼狽させた“聞く力”》週刊ポスト
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2017…
〈疑問を突きつけたい、国民の怒りを菅氏に伝えなければと会見に出ることにした」(望月氏)
「否定されることが前提、繰り返し疑問を投げ一つずつ認めさせていくのが記者の仕事だと教わってきた〉— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2017年6月21日 – 09:06
〈萩生田副長官が指示とされるメールについて山本地方創生相は「(メール作成者は)文科省から出向してきた人で、陰で隠れて本省の方にご注進したようなメールだ」と〉HUFFPOST
m.huffpost.com/jp/entry/17147…
実は特区担当職員。萩生田氏を庇うための嘘答弁だった。(津)— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2017年6月21日 – 06:52
萩生田氏の怒った顔がテレビに出ていた。常識的に。権力によって押し付けられる側がメモを作るのは当然。間違えてはいけないから。権力を振りかざす側は、結果が出ればすむわけで証拠など残さない。これも常識。いくら怒っても国民は納得しない。国… twitter.com/i/web/status/8…
— 増子典男 (@MasikoMm1nn1) 2017年6月21日 – 06:15
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