11月9日(水)のつぶやき
@mizuno_masami 医療的ケアが必要な子も含めて身体障がいをもつ子、重症心身障がいをもつ子を受け入れる高等特別支援学校ももちろんありますが、太田市から近いのは桐生市のあさひ特別支援学校の高等部か館林高等特別支援学校。それでもクルマで1時間ほどかかります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:06
@mizuno_masami 県教委は、太田高等特別支援学校で身体障がいをもつ子を受け入れることだけを考えるというわけにもいかないと回答。太田高等特別支援学校も含めて身体障がいをもつ子を受け入れていない高等特別支援学校4校を今後どうするかを考えなければならないとも。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:08
@mizuno_masami 県教委はまた、2019年度、20年度までには考えることも必要と思ってはいるが、人的体制だけでなく建物の整備も含め予算の裏付けがないと、実際に太田高等特別支援学校に入学希望がある18年度までと期限をきって答えることは難しいと回答。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:19
@mizuno_masami 県教委というより県の考えのようですが、高等特別支援学校は一部を除き就労支援の場という考えのようです。全ての高等特別支援学校で身体障がい児を受け入れなくても、隣接自治体にある身体障がい児を受け入れる高等特別支援学校に入学すればよいという考えのようです。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:28
@mizuno_masami でも、それでは、とくに重症心身障がい児、医療的ケアが必要な子は、桐生市や館林の高等特別支援学校に通うには、今の太田養護学校より通学時間が2倍から3倍の1時間にもなります。これでは、医療的ケアが必要な子にとっては、登下校時の危険が高まります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:34
@mizuno_masami 参加したお母さんたちは、うちの子たちは望んで重症心身障がいをもって生まれてきたわけではなく、他の子と同じように同じ高校に行かせてあげたいと発言。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:38
@mizuno_masami 桐生市や館林市に通うことで登下校時間が増えたり、学校待機や子どもの急変で学校に駆け付けることも考えると、仕事を辞めざるをえなくなる心配もあると訴えました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:43
@mizuno_masami 別のお母さんは、お子さんが太田養護学校に通うようになってから、登下校の送迎や学校待機で仕事を辞めるしかなくなった経験を話しました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:47
@mizuno_masami 太田養護学校の重症心身障がいをもつ子、身体障がいをもつ子が実際に太田高等特別支援学校に入学を希望しているのは2018年度。それまでに希望がかなうよう、諦めずに署名も集め、今度は県知事にたくさんの署名とともに要望書を届けながら懇談する計画を相談中です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:53
@mizuno_masami なお要望項目の②は、①の太田高等特別支援学校が重症心身障がい児を受け入れるための看護師の常駐ですので、県教委は①が難しいので②も難しいと回答しました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 00:59
また字数を減らしたので再UP。161104市議団ニュース・水野版No25です。 pic.twitter.com/hSXe13j4AO
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 10:18
161104市議団ニュース・渋沢版No23も字数を減らして再UPです。 pic.twitter.com/OqnxSuQrWI
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2016年11月9日 – 10:19
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