11月20日(金)のつぶやき

新幹線なう。今日は一日かけて群馬の共産党として、来年度の政府予算について要望書を提出し懇談・交渉してきます。太田市が現在、市単独予算で小学校6校で実施し、来年度から全小学校全クラスで完全実施する30人程度学級を国の責任で実施することをはじめ、多岐に渡って要望してきます。


今日の政府予算要望では、子どもや障がい者の医療費無料制度に対して、市町村国保への国支出金の削減というペナルティ廃止、保育や介護保険の負担軽減のための国庫負担増、保育士、学童保育支援員、介護職員の抜本的処遇改善のための国庫負担増なども求めてきます。要望書は後日PDFであげます。

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政府予算要望。文科省は35人学級拡大のため、教員3040人増員を財務省に予算要求したと回答。太田市での来年度からの小学校全校での30人程度学級完全実施の方針も伝え、ご一緒にがんばりましょうと重ねて要請してきました。


政府予算要望。厚労省は、介護・保育・学童保育の職員の処遇改善の重要性を認め、保育士、学童保育支援員の処遇改善には引き続き力を入れたいと回答。でも介護職員の処遇改善にはなんだか歯切れの悪い回答でした。子どもも高齢者も居場所確保の要は職員なのに。


政府予算要望。厚労省は、保育や学童保育の障がい者受け入れ補助でも、さらに力を入れたいと回答。頼みますよ。


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