12日投開票の大泉町議選では、日本共産党は金子光国、渡辺明の2氏全員が当選しました。 気温が30度近くまで上昇する日が続くなかで、連日ご支援いただいたみなさんに心から感謝とお礼を申し上げます。
町長が昨年4月、それまでの「当面は合併せず自立」という公約を突如ひるがえし、太田市長と「合併確認書」を交わし、太田・大泉合併を推進してきたもとで、「太田市との合併はやめて大泉町のよさを残したい」「なぜ、いきなり『自立』から『合併』なのか」「町民不在の合併は白紙に戻して、全町民でまちの将来を決めるべき」など、「合併反対」の世論が日増しに強まるなかでの激しい選挙戦でした。
日本共産党の金子光国、渡辺明の2人の現職町議は、合併をくいとめ、命と暮らし、雇用を守るために、政治的立場の違いを超えて、「合併はやめて大泉町を守りたい」と願う広範な町民とともに力を合わせて運動を進めてきました。
町民からは、くらし・雇用相談室の役場への常設、県下一高い介護保険料の引き下げ、国保税の引き下げ、30人以下学級の実現、保育料引き下げなど子育て支援の拡充、大泉と熊谷駅を結ぶシャトルバス実現などを提案する日本共産党への期待と支持が日増しに強まっていました。
定数18にたいして19人の立候補という少数激戦でしたが、金子光国氏は1,101票(8位)、渡辺明氏は909票(13位)で当選しました。
コメント
コメント一覧 (2件)
おめでとうございます。
全員当選との事、おめでとうございます。
選挙権も、被選挙権もありませんが。
お喜び申し上げます。
ありがとうございます
原村さんへ
ありがとうございます。
これからは、いよいよ総選挙です。
今後ともよろしくお願いします。