前橋市議選 日本共産党 5人全員当選

15日投開票の前橋市議選では、日本共産党は中道なみ子、長谷川かおる、笠原とらかず、小林ひさ子、近藤よしえの5人全員が当選しました。 赤城おろしの吹き荒れるなか、連日ご支援いただいたみなさんに心から感謝を申しあげます。 介護保険会計で見込まれる17億円もの黒字と、今年4月から県が実施する中学校卒業までの医療費の無料化によって生まれる財源を使って、介護保険料と保育料の引き下げを提案する日本共産党の5人の候補者には、最終盤にかけて日増しに支持が広がりました。 定数6減の40に55人立候補というこれまでにない激しい選挙戦でしたが、命と暮らし、雇用と地域経済を守る日本共産党には党派を超えた大きな支持が広がりました。 連日小林ひさ子選挙事務所に通ってお手伝いに参加された高柳晶子さん(74歳)は「小林さんは本当に誠実な人。厳しい選挙と聞いて、どうしても私たちの暮らしの願いを市政に届けてほしい一心で、必死に応援してきました。当選できて本当にうれしい」と喜びを語っています。

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