今日は日本共産党群馬県委員会が2015年度政府予算に関する要望書を提出し、政府・省庁と交渉してきます。もちろん私も参加します。昨年は12月議会の日程と重なり参加できませんでしたが、今年は昨年の分まで要望実現に向けて粘ってきます。 onedrive.live.com/?cid=73DAD3557…
2015年度政府予算に関する共産党群馬県委員会からの要望書には、もちろん太田市に関する要望もあります。市政にも是正すべき問題がありますが、その問題の根源が国政にあることがけっこう多いのです。
@emiko0624 おはようございます m(__)m まぁ…12月4日まではたびたび「緊急」があるんでしょうねぇ ^_^; なにしろ国民生活が「緊急」事態ですから。
@mizuno_masami おはようございます。そちらではサイレンも鳴っているようでこれまた緊張感有る目覚めですなあ。念のための選挙!政権党は国民を愚弄?。血税を湯水の如く?。
続)今日の交渉で印象的だったのは文科省。「OECDの『日本の教員が世界で一番忙しい』という報告も受けとめ、35人学級を拡大しようとしていた矢先に財務省から、『35人学級は効果がないので止めて40人学級に』と言われたものの、『効果』を示して財務省に示したい」と担当者。
続)文科省と共産党との共同で35人学級を拡大できれば、さらに県や市町村との連携で30人学級も拡大可能。一緒にがんばりましょうとエールを交換してきました。
政府予算・省庁交渉(続)求めなければならないことは求めてきました。厚労省には、桐生市の生活保護の担当者が申請の意志を伝えた人に申請書を渡さず、県に相談してやっと申請書を渡す”水際作戦”を強めている問題を指摘。さすがに厚労省側も、そういうことのないように徹底すると回答しました。
続)国交省、経産省、環境省には、渋川市の大同特殊鋼が公共工事用に有害なスラグを不正に流通・使用し、使用した複数の場所から環境基準を超えるフッ素や六価クロムが検出されている問題で交渉。徹底した原因究明と有害物質の完全除去を求めました。担当者も原因究明は行う回答。
有害スラグ(続)ただし有害物質の完全除去では、「使われた有害スラグが廃棄物にあたるかどうかも含めて、関係自治体と連携して検討…」と消極的。そんな及び腰でどうするのか!?太田市でも使われていないかどうかが問題。まだ確認はされていませんが、徹底究明が不可欠です。
政府予算・省庁交渉(続)他の要望では、議論がほとんど「平行線」。ただ群馬の実態とともに求めなければならないことはきっちり求めてきました。ブラック企業対策など雇用の問題では、厚労省の担当者が、送検も含めてしっかり対応すると答えましたが、実態は人員不足もあって…今後も厳しく求めます。
コメント