9月12日(金)のつぶやき
公選法と屋外広告物法、同条例に基づき共産党や他党派が貼り出している政治活動ポスターに対して市長から、交差点外縁から5m以内のものは撤去されたいとの配慮(お願い)の文書が配達証明付で届きました。
続)申し入れに対し市長は、交差点外縁から5m以内の広告物は交通事故を招くおそれがあるので、看板もポスターも自営用以外は設置した全員に撤去をお願いしていると発言。
続)我々は市長が自ら制定した屋外広告物条例でも同法でも、政治資金規制法が適用される政党・政治団体は、交差点付近も含め屋外広告物条例・法の設置に関する規定が除外されることを指摘。先日の議会答弁は合法的な政治活動に対する妨害・攻撃であり、答弁と「配慮」を求める文書の撤回を求めました。
続)市長は、スローガンを記載した政党ポスターは問題ないとしながら、予定候補者1人の写真が掲載されたポスターは、交通事故の原因となるおそれがあるので、撤去をお願いしたと発言。さらには、交通事故との因果関係は証明できないことも認めています。
続)実は3年前の県議選前には、予定候補者と市長の2人の写真が掲載された連名ポスターが市内の交差点のすぐそばに貼られていました。しかも、政党のスローガンポスターや連名ポスターは問題がなく、1人の写真が掲載されたポスターが交通事故の原因となるおそれがあるとは、論理矛盾も甚だしい!
続)だから市長からの文書は「お願い」となっているのです。なにしろ合法的な政治活動ですから!つまり市長は先日の議会で、合法的な政治活動であるポスターの貼り出しを問題だとして、因果関係を証明できないにも関わらず交通事故の原因となるおそれがあり、撤去を求める旨答弁したということです。
続)つまり今回の市長の一連の答弁や「配慮(お願い)」文書の送付は、合法的な政治活動に対する妨害・攻撃であり、甚だしい論理矛盾をともなうものだということです。いったい何が市長をそこまでさせたのだろうか。
dairy twit 紙が更新されました ! paper.li/mizuno_masami/… おかげで @tkvm @mikiyakamiyoshi @taroushimizu
東毛民主商工会と日本共産党太田市委員会主催の今日の無料法律相談会には6人が来られました。午後6時から始まって終わったのは9時すぎ。その他にも先日からのDVによる離婚の相談にも引き続き対応。本当に続くときは何でも続くものです。それだけ困難を抱えている人が増えているということです。
@taroushimizu いつもRTありがとうございます。そして日本共産党へのご支持にも心から感謝を申し上げます。安倍・自公政権の暴走は目に余りますが、国民との矛盾の拡大や内閣不支持率は上昇の一途です。国民の暮らしと日本経済の主役、中小企業を守るため、ご一緒にがんばりましょう!
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