大雨洪水被害から生活環境を守るため
下小林団地の住民から相談を受けて、大雨洪水の「水害」で悩む現地を調査する柴田修司下小林町２区区長、私、市担当課職員(上の写真、左から)。
●市議団ニュース水野版/No16/下小林団地で排水改良/2014年3月30日
現場での相談の結果、団地造成の過去の経緯や側溝の構造、勾配などから、まず、この場所の東西、南北の道路下の暗渠の浚渫（しゅんせつ）工事をすることになりました。
市地域整備課は、３月中旬に工事を完了しました。
上の写真の場所から北の位置に、分譲団地の造成工事が行われてきました。
ところが、この最南端の区画道路には、側溝がありませんでした。
大雨が降ると、土地の勾配が低い南方面へ雨水が流れ、「水害」が心配されていました。
この間私は、柴田区長とともに分譲団地の南側道路に側溝を造るよう求めてきましたが、このほど、側溝が完成しました。（下の写真）
ご要望をおよせください
道路、側溝、カーブミラー、防犯灯などお困りごとは、なんでもお気軽に
ご相談ください。
区長さんをはじめ地区役員のみなさんと
力を合わせて取り組みます。
■連絡先：水野正己
（電話）090-9343-0379
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