災害時も使えるストーブと廃熱利用の湯沸かし器を‐太田市9月議会で一般質問

 9月議会では、病院・介護・福祉施設における災害時の発電機、暖房・給湯器具についても一般質問。

これらの施設では、災害用資器材の保管場所が不足する施設もあるとして、市が購入・保管し災害時に貸し出すことを提案。しかし市長は、そこまでは考えないと答えました。

私は災害時・停電時でも使える石油ストーブとその排熱を利用した湯沸し器を、太田のものづくりの技術を生かして開発することも提案。

ガス供給が止まるとお湯も使えず、冷たい物を食べ続ける生活が続くこともあるとして、市と業者、大学で共同開発し全国に普及することを提案しました。

市長は、業者には提案するが市は開発に関わらないと答弁。
私は財政支援が必要として、上限80万円の新製品開発補助はあるものの、今年度すでに募集停止と指摘し財政支援を求めました。

市長は、補助の上限が80万円では開発補助として少ないとして、補助拡大を考えると答えました。

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