3月4日(月)のつぶやき

太田市3月議会の予算に対する総括質疑。渋沢議員はエアコンのない学校給食調理室へのエアコン設置を要求。市長は、全校の調理室に(埋込型)エアコンを設置するのは不可能ではないとして、一度現場を見て考えると答弁。


太田市3月議会の総括質疑。渋沢議員は、スポットクーラーで対応中の学校給食調理室についても、スポットクーラーでは場所をとるため作業に支障が出るとして埋込型エアコンの設置を要求。市長答弁は前述のとおりです。


太田市3月議会の総括質疑。渋沢議員は、市内43の小・中学校のうち小・中9校での給食調理の民間委託(新田の小・中6校はセンター調理。33校は直接雇用での調理)を直接雇用による調理とするよう提案。市長は、将来は全校の給食を自校調理としたいと答えたものの、調理員の直接雇用には明言せず。


太田市3月議会の総括質疑。渋沢議員は、就学援助制度の周知方法について、現在学校がPTA総会で資料を配布する手法に加え、毎年度当初に全児童生徒に資料を配布する手法をとり、資料には就学援助対象となる所得も掲載するよう提案。教育長は、今後検討すると答えました。


太田市3月議会の総括質疑。渋沢議員は、現在市が開設している平日夜間急病診療所(日曜を除いて夜9時45分まで受付)では対応できないケースとして、深夜に熱発などを発症する子どもも少なくないとして、深夜の子どもの医療体制整備を求めて質問。


太田市3月議会。深夜の小児医療体制整備を求めた渋沢議員に市長は、小児科医が少ないとし、父母は不安だろうが子どもに気を配り、できるだけ夜9時45分までに急病夜間診療所に来てほしいと答弁。小児科医が少なく“特効薬”がないのは理解できても、輪番制も含め体制整備を医師に要請すべきです。


太田市3月議会の総括質疑。渋沢議員は、子どもの発達に関する不安や悩みを父母がいつでも保健師や専門職に相談できて父母が交流できる常設の場所と人的体制を整備するよう提案。


太田市3月議会。子どもの発達に関する不安や悩みに対応する常設の場所と人的体制整備を求めた渋沢議員に市長は、2014年度から小児科医と連携し子どもの発達に関する受診・相談履歴をデータ化するシステムを計画していると答弁。“常設の場所と人的体制”の整備には言及を避けました。


dairy twit 紙が更新されました! paper.li/mizuno_masami/… ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @doremin43 @CtgNonaka @path750

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