9月6日(金)のつぶやき

太田市議会で一般質問。災害・停電時でも使える石油ストーブとその排熱を利用した湯沸し器を開発し全国に普及をと提案。市長は、業者には提案するが市は開発に加わらないと答弁。私は財政支援が必要として、補助額上限80万円の新製品開発補助はあるが今年度すでに募集停止と指摘。


太田市議会で一般質問。石油ストーブとその排熱を利用した湯沸し器の開発。開発関連の財政支援を求めた私に市長は、補助の上限が80万円では開発補助として少ないとして、補助拡大を考えると答えました。


太田市議会の一般質問では、非核平和都市宣言の制定も求めました。質問では、共産党との懇談を受けて市長が、県市長会長としてこの間、米軍機の低空飛行訓練の騒音被害解消を求め、さらに米軍機の飛行ルート・日程などの情報提供、騒音測定器の設置を国に求めるとしたことも評価しました。


太田市議会の一般質問で非核平和都市宣言の制定を提案。質問では平和に対する市長の思いも語ってもらい、市民の安全と平和を守りたいという立場は共産党と同じであることも確認。その上で私は、8月9日の長崎平和式典での長崎市長の平和宣言 jcp.or.jp/akahata/aik13/… も引用。


太田市議会での一般質問。平和に対する市長の思いを実現するうえでは、核兵器廃絶と平和の大切さ、市民の安全を脅かす異常な米軍機の低空飛行訓練や戦時中の不発弾が今も残る問題などを広く市民の共通認識とすることが大切で、そのためには非核平和都市宣言の制定が必要と市長に求めました。


太田市議会の一般質問。市長も平和の大切さ、戦争の悲惨さを子どもたちに学んでほしいと答弁。私も3年前のNPT再検討会議での全会一致の「核のない世界」実現の決議とそのための「特別な取り組み」の呼びかけ、2年後のNPT再検討会議に向けた世論づくりの重要性を強調したのに。


太田市議会での一般質問。市長の結論は結局、「非核平和都市宣言は議会で協議してほしい」というものでした。それはあんまりですよ!市長!


太田市9月議会・本会議4日目は9月6日で議案質疑の日。質疑の通告は今日の正午。昨日の一般質問の後、議案を確認していて、気になる議案がひとつ。通告出しにいくかな。


非核平和都市宣言を求めた昨日の質問に関して、神奈川県海老名市の共産党議員の佐々木さんから、太田市長は平和首長会議に加盟してますかとコメントがFBに。太田市長も加盟してました。うかつでした。質問でそのことを強調すべきでした。またアタックします。佐々木さん。ありがとうございます。


太田市長も加盟する平和首長会議は、1982年の国連軍縮特別総会で荒木武・広島市長(当時)が、核兵器廃絶への道を切り開こうと核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画を提唱し、広島・長崎両市長から世界の市長に賛同を求め設立されたものです。
mayorsforpeace.org/jp/membercity/…


清水市長。清水市長が太田市長になってから平和市長会議(今は平和首長会議と名称が変わりましたが)に加盟されてますよね。「議会で協議して」なんて言わずに、市長の核兵器廃絶に向けた思いを市民にアピールするためには、やっぱり非核平和都市宣言が必要ですよね。

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このぶんだと、8日の運動会は…無理かな (´~`;) [mb]


dairy twit 紙が更新されました! paper.li/mizuno_masami/… ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @asaisyhu @doremin43 @jcpkngw


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