朝のお勤め終了。雨も今はあがって湿度もちょっと下がった気がする。
台風5号 ゆっくりと北陸付近を北上 土砂災害などに厳重警戒(ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-… @YahooNewsTopics
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 06:17
1時間くらい寝るかな。1時間半くらいしか寝てないもんで。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 06:23
ゴミ持って出したし洗濯は昨日したし。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 06:24
太田市が発注し完了した公共工事で2次下請業者に未払い工事代金が発生している問題で、2次下請が加入する土建一般労働組合(土建)の担当者とともに元請業者と市の担当課から事情を聞き解決策を相談。元請は市内業者で1次下請は県外業者。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 20:40
土建によるこの間の1次、2次下請からの聞き取りでも、今日の元請や市からの聞き取りでも、元請が2次下請に未払い工事代金が発生することのないように1次下請代金を値切るようなことはせず、2次下請にも十分な配慮と手立てを講じていることは理解できました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 20:41
元請から適正な下請代金を受け取りながら2次下請代金を完済しない1次下請に根本的な問題と責任があることは当然。1次下請は2次下請に対してこの間、期限を決めて未払代金を払う約束をしながら、その期限を度々延ばしています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 20:41
2次下請が1次下請の資産を仮差押えしようとしても、その資産は全て抵当権が設定され、さらに県外の自治体による差押えもされています。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 20:43
1次下請が事実上倒産の状態にあれば、元請の責任として2次下請代金を払わなければなりませんが、1次下請は自転車操業を繰り返しながらも事実上の倒産にいたる様子はありません。このままでは2次下請や3次下請の倒産を招きかねません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 20:49
1次下請が県外業者なのは、市内業者では設計に基づく施工に必要な金属部材の加工がままならないことから。そして設計業者から「参考」として紹介されたのが、設計に基づく金属部材の加工に実績のある今回の問題の1次下請。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:06
工期も元々余裕があったとは言えないもとで、元請が設計業者から「参考」に紹介された1次下請に発注したのはやむを得ないとも言えます。そこで私が考えるのは、市内下請では受注・加工・施工できない設計を採用した市の責任。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:07
市内下請が受注可能な設計であれば、元請が日頃から協力関係にあるよく知った信頼できる市内下請に発注できたはず。そうすれば今回のような2次下請代金の未払いという問題は起こらなかったはず。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:08
もう一つの問題は、元請から適正な下請代金を受け取り、さらに未払いの2次下請代金まで元請から貸付けてもらいながら、それでも2次下請代金を全て支払えないような自転車操業の状態にある下請業者を紹介した設計業者の責任。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:08
下請発注した責任は元請にあると言いたいのでしょうが、元々工期に余裕があるとは言えないもとで「実績」のある業者を紹介されれば、まさか設計業者がそんな経営体質の脆弱な体力のない、2次下請代金を契約どおり支払うことのできない業者を紹介するとは元請も夢にも思わなかったはず。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:08
市内業者・中小零細業者の健全育成とそのための市内下請の活用が求められているもとで、市内下請では受注・加工・施工できない設計を採用した市の責任。2次下請代金をまともに払えない業者を紹介した設計業者の責任。法的責任はともかくとして、この2者の道義的責任は免れるものではありません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:09
なにより、公共工事で市内下請を十分活用できず、しかも2次下請代金の未払いを残したまま2次下請を救えない現状が続いています。税金を原資とする公共工事のあり方が問われる問題です。再発防止には、前述の二つの問題を教訓にすることが重要です。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:09
もちろん、市と設計業者の2者の道義的責任に基づく2次下請業者の救済、つまり未払い下請代金の支払いは簡単に諦められるものではありません。2次下請が加入する土建組合とともに可能な限り救済策とその可能性を追求します。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2017年8月8日 – 22:10
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