5月3日(土)のつぶやき
@emiko0624 憲法集会から帰ってきました。神田香織さんの講談は迫力と説得力がありました。川口創弁護士の講演では、集団的自衛権の行使について、「友人が困っているときに助けなければ」という「安易な擬人化」に気をつけなければなりませんと指摘されたのが印象に残りました。
群馬音楽センターでの憲法集会。神田香織さんの講談は迫力と説得力がありました。やっぱり「即時原発ゼロ」しかありません。
憲法集会(続)川口創弁護士の講演では、集団的自衛権の行使について、「友人が困っているときに助けなければ」という「安易な擬人化」論を指摘。たとえばアメリカが北朝鮮に攻撃されて日本が北朝鮮を攻撃すれば、北朝鮮にとっては日本による攻撃=主権侵害となると力説。説得力がある指摘です。
憲法集会での川口弁護士の講演(続)集団的自衛権について、現実の世界では、仮に米国が北朝鮮に攻撃され日本が北朝鮮を攻撃すれば、日本は北朝鮮の敵国となり、日本が北朝鮮から攻撃される危険が高まると指摘。「友人が困ってるのだから」という安易な擬人化論が、いかに危険なものかがわかります。
憲法集会の講演で川口弁護士は、北朝鮮の国力は日本の四国程度。北朝鮮が米国を攻撃するのは、幼稚園児がヘビー級のプロボクサーにケンカをしかけるようなもので現実にはありえないとも指摘しました。
憲法集会での講演(続)川口弁護士は、集団的自衛権の名で実際に行われるのは、米国によるグレナダやパナマへの侵攻に代表される不正・不義の戦争への参戦であるとして、今後も日本の自衛隊が他国の人を殺すことのないように、解釈改憲を許さない運動を強めることが重要と講演を結びました。
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