4月8日(土)のつぶやき

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 投票率の低下と無効票
    anonyさんへ

    コメントありがとうございます。
    今回の市議補選は、定数2に4人が立候補して無効票がご指摘のとおり9,787票でした。投票率は41.93%でした。

    4年前の市議補選は定数1に②人が立候補して無効票は12,539票で、投票率は48.52%でした。

    前回比で投票率が6.59ポイント低下し無効票は2,752票増えてしまいました。

    政治離れが進んでいるとしか思えませんね。

    これは「政治=選挙と暮らし=台所は直結している」ということを広く市民に伝えられていないということで、その点は日本共産党にも責任があると思っています。

    同時に安倍自公政権の暴走政治が吹き荒れているにも関わらず、商業マスコミもその多くが安倍政権礼賛の論調を続けていることとも無関係ではないような気がします。

    ようするに「誰が当選しても『同じ』」という風潮が蔓延しているとしか思えないのです。

    でも、今回の太田市議補選でも、私たちの訴えが届いたところでは、「安倍政権が、自民党や公明党があまりにもひどすぎるから」「議会には共産党の2議席が必要だから」として、最終盤にかけて党派を超えた支持が広がりました。

    もっともっと私たちが力をつけて、市民の力で政治は変えられる、選挙を通じて政治は変えられるということを、私たちが市民のみなさんと力を合わせて、もっともっとたくさんの市民に知らせていかなければならないと思っています。

    ご一緒に政治を変えましょう。今後ともよろしくお願いします。

  • お返事ありがとうございます。
    以前の選挙のことが調べられなかったので疑問に思ってコメントしたのですが、4年前の無効票も12,539票もあったということは、普通のことなのですね。

    もしかしたら、私の無効票に対する理解が間違っているのかもしれませんが、「投票はされたけれども、不備があったり、白紙だったりした票」が、1万票ちかくもあるということですよね?結構な数字でショックだなぁ・・・

    P.S
    twitterの方ばかり見ていて水野さんがコメントを返してくださったのを見落としてました。すみませんでした。

  • 無効票を減らすために
    太田市の選挙で無効票が1万票もあることが“普通”のことにならないうようにしなければという気持ちがますますつよくなったのが今回の選挙でした。

    投票率の低下は「誰が当選しても同じ」という“政治離れ”が進んでいることの顕われだと思いますが、無効票の増加は“ちょっと”だけ違うような気がします。

    無効な意思表示ではあっても、とにかく投票はしたのですから。

    とはいっても、「託せる候補者がいない」という意思表示が無効票になるのだと思います。

    「託せる候補者がいる」「政治」=「選挙」と「暮らし=台所」は直結している」ということを広く市民に伝えることができれば投票率も上がり無効票も減ると思うのです。

    そのためには議員選挙であれば、国政でも地方選挙でも有権者にとっても希望の持てる魅力のある政策を分かりやすく、暮らしと政治が直結していること、行き詰まりを一歩一歩打開できる確実な方策があるということを普段からたくさんの有権者に伝えていくことが大事だと思うのです。

    そのために日本共産党はみなさんとご一緒に知恵と力を尽くしたいと思います。

    もうひとつは、議会と議員が本来の役割を果たすための改革です。そのためには市民のみなさんにも、普段から議員一人ひとりが議会でどんなことに取り組んでいるのか、議案や請願に対してどんな態度を取っているのかをよく監視していただきたいと思います。

    もちろん私も、ビラを含めて分かりやすい議会報告の発行と配布・宣伝に努めます。

    anonyさんにもお力をお貸しいただければ幸いです。

  • 首長選挙も
    同じです。太田市長選挙には日本共産党は候補者を出せない状況が続いていますが、広範な市民のみなさんと共同して市長選にも候補者を出せるように私たちも力をつけたいと思います。

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