2025年– date –
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公共施設LED化 市内業者への分離分割発注が可能にもかかわらず、市外業者に2億円で発注
3月議会では、公共施設9カ所の照明のLED化をさいたま市のNTT・TCリース株式会社関東支店に合計2億515万4,400円で発注する議案に対して質疑を行い反対しました。9施設の4,273台をLED化 LED化は、2027年12月から蛍光灯の製造も輸出入もLEDのみになること... -
2024年4月から訪問介護報酬2%削減 介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開を
3月議会の予算に対する総括質疑では、介護事業所への物価高対策・処遇改善支援の再開も要求しました。厚労省の「ヘルパーの処遇改善加算を手厚くした」は実態と違う 質問では、昨年4月からの訪問介護報酬マイナス2%、処遇改善加算のヘルパーへのプラス... -
最賃が上がっているのに市営住宅の入居収入要件は引き下げ・縮小 求められる入居要件の拡大
基準をわずかに超えただけで家賃が8万円に 3月議会の予算に対する総括質疑では、市営住宅の入居要件の拡大も要求。お母さんと息子さんの2人世帯で、高校卒業後に進学した息子さんがバイトを増やし、お母さんも賃上げや正規雇用化で家賃の基準収入をわず... -
民間再開発ビル・桐生大学に90億円 求められるのは給付型奨学金の拡充、通学補助
3月議会の予算に対する総括質疑では、桐生大学誘致が大前提の再開発ビル補助64億円と同大学の再開発ビルへの入居補助14億円、別の再開発ビルへの補助12.2億円、合計90.2億円の補助の中止を求めました。桐生大学太田キャンパスイメージ図(同大ホームペー... -
太田市2025年度予算 一般・後期医療・下水道会計に反対討論
18日の太田市3月議会最終日の本会議では、2025年度の太田市の一般会計、後期医療会計、下水道会計の予算に反対討論を行いました。 国保会計は、22年度からの小学校入学前の子どもの均等割の2分の1軽減が継続されることから賛成。墓園会計は、25年度に墓... -
求められる市営住宅の入居要件拡大
基準をわずかに超えただけで家賃が80,000円に最賃が上がっているのに 市営住宅に住むお母さんと息子さんの2人世帯で、高校卒業後に進学した息子さんがバイトを増やし、お母さんも賃上げや正規雇用化で家賃の基準収入をわずかに超えただけで、家賃が1万円... -
業者・農家への物価高対策3.8億円 求められる対象拡大
5業種に10万円 市は物価高対策として、個人業者、資本金1億円以下の中小企業のうち、製造・建設・貨物・運転代行・公衆浴場の5業種を対象に10万円の支援金を支給します。予算は1.6億円で、申請は郵送のみで申請期限は3月21日まで(当日消印有効)とさ... -
希望ある未来をきりひらき、新しい政治を前に進める年に
総選挙 自公過半数割れ 昨年の総選挙では、多くのみなさんのご支援と日本共産党、赤旗の追及で自民党の”裏金”、政党助成金という税金を使った”裏公認料”2,000万円を告発し、大軍拡・大増税・物価高から暮らしを守るための政策を...