2010年 太田・大泉 赤旗びらき
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2010年太田・大泉赤旗びらき(太田市・大泉町の日本共産党と後援会による実行委員会主催・井野文人実行委員長)が、本日13日太田市内で開かれました。
初参加という人も少なくなく、参加者はこれまでで最高の180人でした。
大門みきし参院議員(参議院・比例区予定候補)やたなはしせつこ参議院・群馬選挙区予定候補が来賓としてあいさつ。
たなはし氏は、県内を駆けめぐるなかで若い八百屋さんのご夫婦から寄せられた「とにかく売れない。失業者や低賃金で働く人ばかりを増やしていたのでは、商売もうまくいかない」という声を紹介。
仕事と雇用、命と暮らしを守るまともなルールを一刻も早くつくるため、みなさんと力を合わせますと訴えました。
大門議員は、NTT東日本が北海道で行っている契約社員700人の派遣社員化強要を指摘。こうした違法行為を厳しく追求するとともに、鳩山内閣が今国会に提出している派遣法改正案の問題-実施を3年から5年も先送り-するのではなく、ただちに抜本的な法改正を行い、まともな働くルールをつくるため全力でがんばる決意を述べました。
「1人区の(参院選)群馬(選挙区)でも共産党が議席を取れるくらいにならなければならない。たなはしさんのために自分もがんばる」。
「大門さんの話は、おもしろくて、分りやすくてよかった。ぜひまた聞きたい」。
たなはしさんも大門さんも、参加者から大好評でした。
たなはしせつこ
参議院・群馬選挙区予定候補
大門みきし参院議員
(参議院・比例区予定候補)
NTT 契約社員派遣化
東日本―北海道で700人計画
「拒否なら解雇」の脅し
2009年12月16日(水)「しんぶん赤旗」
コメント
コメント一覧 (2件)
働ける環境整備
僕は農業関係(酪農や獣害対策)に携わった仕事に就いていますが公共事業での受注がメインです。
公共事業を増やすことは出来ないんですかね?
そもそも、公共事業って何なんですかね、
国民の生活の安定のための仕事じゃないかと思ってますが・・・
子供手当や公立校の授業料免除など・・
一瞬、ありがたくも思えますが
そんなのはいいからとにかく仕事を!
そしたら生活が安定する!
こんな意見のほうが多い気もします。
よりよい政治を・・頑張ってください。
公共事業
虹色-Dさんへ
コメントありがとうございます。
必要な公共事業は、まだまだ増やさなければならないですね。
農水省の獣害対策(国庫補助事業)も、全国の市町村から寄せられる要求を満たすだけの予算がつきません。
毎年要求をあげるたびに、「来年度は増額要求していますから」と農水官僚は言いますが…。
ところが今年の場合は、省庁の予算要求が“政治主導”の名のもとにばっさり切られるということもありました。
私も13年前まで北海道で酪農と水田をやってましたので、国の農業予算には大きな問題があると実感しています。
国庫補助事業と認められるための単価がやたらに高く、いくら補助を受けられても元の事業費が高くなっているので、生産者負担が重くなるという問題もあります。
補助事業の間口を広げて、「単価」を下げて、生産者負担の少ない形で補助事業が受けられるようにすれば、生産者の経営支援にもなり、補助事業のための税金の支出の節減にもつながります。
公共事業は、虹色-Dさんいうように、国民の生活の安定のためのものです。
ただ単に、「コンクリートから人へ」などという、まやかしのキャッチフレーズで、予算を削ったり増やしたりできるものではありません。
それから、増税と引き換えのこども手当などもってのほかです。
高校の授業料無償化(私立は公立の授業料相当の免除ですが)葉必要ですが。
ただ、政府がそうしたよいことをやっても、会社も労働者も、仕事がなくてゆきづまる不安を抱える人、経営者が増えると、「そんなことより、とにかく仕事を」となるのは当然です。
いま鳩山内閣に求められているのは、普天間問題では、名護市長選でも示された民意に従い、毅然として国外移設をアメリカに求めることです。
経済問題では、国民にとって本当に必要な仕事を、国民負担増なしに行うことです。
その際に必要な予算は、来年度増額された軍事費・思いやり予算の思い切った削減と、大企業・大資産家優遇税制をただちに廃止することで生み出せます。
現実政治を前に動かす「建設的野党」日本共産党を今年もよろしくお願いします。