20歳の青年が入党を決意

  11月27日(日)午後9時頃、20歳の大学3年生(男性)が入党申込書に記入してくれました。

  党創立89周年のダイジェストDVDを視てもらい感想を聞くと、その青年は、雇用や社会保障、原発、放射能の問題などで、共産党が限りなく自分の考えに近いと思ってましたと控えめに話します。

  青年は前日26日の夜には、日本共産党中央委員会のホームページの「党紹介」のページにUPされている山下よしき参院議員が話す「あなたと学ぶ日本共産党」(映像)をお父さんと一緒に視たそうです。

  一昨日にはその青年のお父さんから、「息子が『入党する』と言ってます」というメールも寄せられていました。

  今月半ばに党員であるその青年のお父さんから、「うちの息子が入党してもよさげなことを言ってる」と言われた私は、「ぜひ今月中に息子さんに会わせてください」と頼んでいました。

  青年のお父さんから息子さんに私と会ってほしいと伝えてもらい、アドレスを聞きその息子さんにメールを送ったのが今月21日の夜。その夜のメールのやり取りで27日の夜に会えることになりました。

  それを伝えるとお父さんから、「入党させちゃいましょう。自分の意思で入党申込書を書くはずです」とメールが。お父さんも息子さんの気持ちがわかっていたようです。

  党創立89周年記念講演ダイジェストDVDを視た後、青年はあっさり入党申込書に記入しました。

  青年のお父さんや今年8月に入党し青年支部に所属する19歳の専門学校に通う女性も同席しましたが、お父さんも19歳の女性党員も私も本当にうれしくなりました。みんなニコニコと笑顔でした。

  聞くとその青年は、数年前に入党したお父さんから共産党のことを色々聞かされていたそうです。

  今年の2月に20歳になり、はじめて投票したのが太田市議選。お父さんからは、「水野さんに入れてほしいが、父親の頼みではなく自分の意思で投票するように」と言われていたそうです。

  その青年は、まずは赤旗日曜版から購読することになりました。
  日刊紙の購読も相談しましたが、大学生で経済的な問題もあって、まずは日曜版から購読することになりました。

  党員を増やすのも赤旗読者を増やすのも、思いきって視野を広げて働きかけることが大切ですが、まずは一番身近な党員や赤旗読者の家族や友人・知人に働きかけることの大切さにあらためて気づかされました。

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