脱原発で一本化するため共産党は日本未来の党中心の国民連合に協力しろという人がいます。たしかに脱原発は重要ですが、ただちになくすのか、段階的に(数十年後に)なくすのかも政党によって違いが。国の未来を左右する国政選挙では、脱原発以外にも、消費税、社会保障など重要課題が問われます。
原発ゼロで一致するなら、一点共闘は多いに賛成。さらに努力したい課題でもあります。しかし、選挙区から共産を降ろせとは何事か。いま青森県内で共産党候補が立候補をとりやめたら結論は一つ。原発ゼロを訴える候補者がいなくなるだけ。本気で原発ゼロを願うなら、共産党とも一緒に声をあげましょう。
@j5vuklkln3dlnl 今度の総選挙では、必ず結果を出さなくてはなりません。選挙目当てにそれまでの政策や主張をまじめに反省することなく離合集散する勢力やいくつもの政党を渡り歩く候補者に、本当に日本の未来を託すことができるのかが問われる選挙です。がんばります。
国民の命運を左右する国政選挙では、脱原発以外にも、消費税増税、社会保障、雇用、中小企業、子育て・教育、在日米軍基地・外交・安保、領土問題など重要な政治課題がたくさんあります。選挙は、こうした政治課題に対する各党の政策を有権者一人ひとりが見極めて投票先を決めるものです。
選挙では、有権者が各党・候補者の政策を見極めたうえで投票し、その投票結果にもとづき、脱原発でも、暮らしと経済、外交の問題でも、一致点を大切に共同を模索することが重要だと私は思うのです。
たとえば消費税増税については、共産党は、消費税を増税しなくても社会保障の充実や子育て・教育の負担を軽減することをはじめ、暮らしを応援し国民の所得を増やし、雇用と中小企業の経営を守り、財政再建を図る別の道=財源の生み出し方があることを提案しています。
dairy twit 紙が更新されました! paper.li/mizuno_masami/… ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @chibiroo
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