自民・下村博文氏は野党を「職場放棄」と揶揄。しかし、例えば私の所属する参院国交委は、通常国会で約束した委員会を森友疑惑の追及を恐れ開かず、災害があっても開かず、臨時国会でも質疑時間を制限する。
審議拒否を繰り返し職責を果たそうとしないのは自公の側。よくも職場放棄など言えたものだ。— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2018年11月15日 – 23:33
太田より実家のほうがあったかい。ビックリ (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ pic.twitter.com/CwBpLusb1s
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 08:44
今日は太田市議会・総務企画委員会。市が財政調整基金（財調）の運用として英語で授業を行う小中高一貫の私立学校ぐんま国際アカデミー（GKA）に7.5憶円を貸し付けている問題で会計管理者から報告が。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 22:17
GKAは2005年の合併前の旧1市3町による出捐金も含めて、市が06年度までに7憶3,300万円もの税金を投入して05年に開校した私立学校。06年4月の臨時議会では市長が、GKAにはこれ以上補助金は出さないと言明。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 22:56
今年9月の決算委員会では総務部長が、財調を使ってのGKAへの貸し付けについて、財調条例に即したものとは言えないと答弁。財調からのGKAへの貸付が条例違反と認めたことになります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 22:58
今日の市議会・総務企画委員会では会計管理者からGKAへの貸し付けについて、1.5憶円が11月1日に返済され、残り6億円は来年3月末までに返済するよう11月5日にGKAに通知したと報告が。これは財調からのGKAへの貸付が条例違反と認めたことを受けてのものといえます。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:44
総務部長が9月議会で条例違反と認めてから1カ月以上たってようやく1.5憶円が返済されたものの、残り6億円は来年3月末までの返済と市が求めただけで、実際の返済がいつになるかGKAからの回答は現在までなし。本来なら市が条例違反と認めた時点で直ちに全額返済されなければなりません。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:45
秋山議員の6月、9月議会での質問や私の9月議会での質問では、財調を使っての学校債の購入（貸付）は、元本保証の確実性と換金の容易性という地方財政法の趣旨や市の財調条例に抵触する可能性が高いことを指摘。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:45
これに対して会計管理者は、GKAの財務状況は健全で購入した学校債は買い戻し（借金の返済）可能なので、元本保証の確実性と換金の容易性は担保されていると答えていました。ところが、財調を使った学校債の購入（貸付）は条例違反と市が認めたに… twitter.com/i/web/status/1…
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:47
これでは買い戻し（借金の返済）可能な学校債という約束がウソだったことになります。すると、元本保証の確実性と換金の容易性という地財法の趣旨に違反することになり、地財法と市の財調条例に違反した状態が続くことを市が認めることになります。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:47
そうした問題を追及し、ただちに全額返済を求めるよう質した私の質問に会計管理者や総務部長は、財調の処理は年度末（3月末）までにするもので、ただちに全額返済となると、GKAに損失が発生することもあるため、残り6憶億円の返済は来年3月末までと求めていると答弁。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:48
すでに財調条例違反を認めた以上、ただちに是正するのが当然で、そのための借金の全額返済が不可能となれば、GKAの財務状況は健全とはいえないと私は重ねて追及。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:52
ところが総務部長の答弁は、ただちに是正したいが当初の5年償還（5年後の返済）という約束もあるので、GKAと相談しながら早期の返済を求めたいというものにとどまりました。
— 水野正己 (@mizuno_masami) 2018年11月16日 – 23:52
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