11月12日(水)のつぶやき

失業し住宅手当を申請した50歳の男性。翌日仕事が決まり、その日のうちに給料日までの生活費のための繋ぎ資金として、社会福祉協議会の総合支援資金を申込み、その貸し付けが約1カ月後になるため、申し込み後約1週間で貸付される、やはり社会福祉協議会の緊急小口資金を申し込もうと窓口に。(続)


続)ところが、なんと、社会福祉協議会では、総合支援資金の申し込みをさせてくれなかったとのこと。したがって総合支援資金の申し込みが前提となる緊急小口資金も申込できず。社会福祉協議会を訪ねた翌日、滞納料金を払わないとガスを止めるとの連絡が。


続)その男性は、障がいがあり働けない奥さんと高3の娘さんの3人暮らし。ガスが止められては困ると考え、滞納料金を払うため、日払いの仕事を探そうと考えた男性は、せっかく働き出した仕事を1日でやめざるをえませんでした。事情を知った大家さん(不動産屋さん)がガス会社に連絡。


続)不動産屋さんからの連絡でガス供給の停止は免れたものの、日払いの仕事は今日までにみつからず。派遣会社の運転手をしている私の友人に頼み、明日の午後に派遣会社の面接を受けられることに。来週月曜から食品工場で時給1250円の仕事に就けそうです。ただし、給料日までの生活費が問題。


続)来週月曜までに1日でも2日でも働ける仕事も明日の面接で頼むことになってはいますが、時給も安く、1日か2日の仕事では日払いも難しそう。生活保護も受けられるのですが、ご本人の意向は生活保護以外の方法。やはり社会福祉協議会の総合支援資金と緊急小口資金が必要です。


続)だいたい、社会福祉協議会が“水際作戦”など言語道断です!せっかく働き出した仕事を辞めざるをえなかったのも、ガスが止められては困ると考え、日払いの仕事を探そうとしたためです。いわば社会福祉協議会の“水際作戦”がその男性を再び失業させたともいえます。


続)明日は私も同行し、必ず社会福祉協議会(社協)で総合支援資金と緊急小口資金の申し込みを認めさせます。社協に行くまでには、仕事を見つけられるメドもたっているのですから。それにしても、社協はいつから“水際作戦”をやるようになったのか。いつから、そんな社会福祉法人に変節したのか。


ところで夜の会議中、親父の従兄弟のミッチャン(男性 ^_^;)、といっても私と同い年で従兄弟のような、というより兄弟みたいなもんですが、そのミッチャンから携帯に着信。会議後にまた電話をもらい、函館から出張で来週、栃木の小山に来るとのこと。函館に帰る前日の夜、会うことになりました。


続)前述のミッチャンと会うのは、もう20年以上ぶりかと ^_^; すっかりオヤジになってるんだろうなぁ。ヒトのことは言えないけど (^。^)y-.。o○ 21日が楽しみです (^^♪


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