議員の発言回数を数えてみました

 議員の発言回数

今期（2011年5月臨時議会～2014年12月議会）までの議員の発言（本会議での一般質問、議案質疑、討論）回数を数えてみました。

会派別にみると、日本共産党は2人で90回、公明党は4人で29回、保守系は28人で179回の発言。会派別の議員1人あたりの発言回数は、日本共産党が45回、公明党が7.25回、保守系が6.39回です。

共産党1人あたりは他の議員の6.92倍

日本共産党の議員1人あたりの発言回数は、その他の議員1人あたりの発言回数の6.92倍になります。

発言ゼロ議員が2人も

個々の議員の発言回数をみると、なんと「発言回数ゼロ」の議員が2人もいたことに驚いてしまいました。その2人の議員はそれぞれ1年間ずつ議長を務めていますが、それでも「発言ゼロ」には驚いてしまいます。何度も確かめましたが間違いはありませんでした。

発言1～5回が15人も
発言6～10回が8人
発言11～20回が8人
発言21～30回は1人
　共産党の渋沢議員が29回
発言30回以上は共産党の私1人（61回）

とにかく、我ながらよくしゃべってきたなぁと思います。
個々の議員の発言回数は表をご覧ください。

今年4月の市議選では、こうした発言回数もよく見極めていただきたいと思います。

※発言回数が少ない議員の中には、「発言ゼロ」の議員も含めて議長、副議長を1年間務めた議員もいますので、表の備考欄にその旨明記してあります。ご参照ください。

※保守系の議員は、年度の途中も含めて会派を移動することがあるので、会派別に数えることができないため、「保守系」として数えています。

※12年9月議会後に辞職した議員が1人、13年4月の補欠選挙で当選した議員が1人いるため、表の議員数を単純に合計すると35人（保守系議員の合計は29人）となりますが、「保守系」議員1人あたりの発言回数は28人で割った回数を用いて比較しています。

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